幼少期時代

子供ながらにそんなこと言って

同性愛。

軽く親は引いてた

赤いアネモネの花

そうなると思ってた

一緒に住む って､､､､

高校に上がっても俺と❤️は幼なじみのままで(恋人、？) のような関係だった

毎日楽しかった

でもそんなある日

付き合ってる？？ことがバレた

懸命に❤️は戦ってくれた

俺は何もいえなかった

大丈夫。❤️がいるから

そんなことだけでへこたれるような関係じゃない

俺たちの絆？恋心？は強かった

ただ、告白等したことは無いから｢すき｣とは伝えたことは無かった

この思いを言うことは出来なかった

でも俺は内心このままでもいいかと、深く考えてはいなかった

もう覚えてないかもしれないけど

一緒に住もうね！

約束。覚えてるかな

子供のおふざけで片付けられてるか､､､､

このくらいでいいんだ

こんな平凡な日々が続くくらいが

そんな思いが一瞬にして壊れたんだ

❤️がたおれた

元々体が弱かったらしい

それを今まで俺に隠してた怒りと悲しさが一気に混みあげだ

ただ、走った

(_｀・ω・)_ﾊﾞｧﾝ

落ち着いてられるか

初恋にして恋人？だぞ

余命１ヶ月だって

頭が追いつかない

昔から笑顔の可愛い奴だった そんなところにも惹かれた

それから遊園地に行ったり

散歩に行ったり

あっという間に１ヶ月がすぎた そして俺らはあの約束をした場所に戻ってきた

ずっといえなかったあの言葉 今､､､､いいたい

❤️を見ると涙が出そうで上手く言えない､､､､

ずっと好きだったよ…

ﾋﾟｰ

❤️はそう言って息を引き取った

終わったんだ

❤️の寝ている布団は 俺の涙が滲んで行った