次の日、、
あこ
お姉ちゃーん。
たお
あこ。
たお
おはよー
たお
こんなに早く来てくれたの?
あこ
うん!
あこ
あっ、あのね、
あこ
カルマ君も一緒なの、、。////
たお
え、ほんと!?
お姉ちゃんには、
カルマ君の事を話した。
お姉ちゃんも結局、
一緒になって喜んでくれた。
やっぱり、
お姉ちゃんは優しい。
カルマ
おはー
あこ
あっ、おはよう!////
爺やさんは後ろでお辞儀する。
カルマ
お久しぶりだねー。
カルマ
たーおちゃん。
たお
、、お久しぶり。////
カルマ君は何も気にしていないようだった。
あこ
あ、そうだ!
あこ
ナースさんの所、
あこ
お母さんの代わりに行かなきゃ!
あこ
言ってくるー!!
たお
わかったー
たお
気をつけてねー?
あこ
はーい!
二人きりになる。
たお
、、、、。////
カルマ
緊張してんの?
たお
そ、そりゃそうでしょ、、?////
カルマ
へぇ、そうなんだ。
カルマ
ま、何でも良いけどさ、
カルマ
病気は平気なの?
たお
う、うん。////
カルマ
治療、
カルマ
家族にしろって言われてんでしょ?
カルマ
したく無いの?
たお
だって、、怖いし、、。
カルマ
怖いんだ。
カルマ
前の僕みたいに? w
たお
、、、。
カルマ
別に、
カルマ
責めてるわけじゃないけど、
カルマ
まだ罪悪感残したままでいるなら、
カルマ
お詫びのために、
カルマ
治療ってのはどう?
たお
、、、、。
たお
わかったよー、、。////
カルマ
じゃ、
カルマ
応援してるねー。