本編の内容とは 一切関係ありません。
微モブ橙要素あり。 (けど桃橙と言い張る)
橙くんが カジノでバイトするお話しです。
以上が大丈夫な方は このままお進みください。
香水の匂いと、夜の音。
どこを見渡しても 金持ちだらけの空間。
男
橙
俺はたった今 バイトとして働いています。
事の発端は数時間前のこと...
橙
紫
紫
橙
青
青
赤
黄
青
桃
桃
黄
紫
橙
5人
......ってことで
(3時間ぐらい)言い争って 何とか許してもらった。
橙
橙
普通子供がこんなカジノ.... ましてや酒を飲む場所にいちゃあかんと思うけど....
俺は特殊な訓練を受けてるから そんなん関係あらへんのや 平気平気♪
橙
橙
モブ男
~数時間後~
橙
もうそろそろ終わる頃だろうか 人の数も徐々に少なくなってきた。
支配人からも 「人が少なくなってきたら戻ってもいいよ」 と言われているため 俺はみんなの所に戻ろうとした
その時
ガシッ......
後ろから、誰かに腕を掴まれた。
モブ男
橙
橙
モブ男
モブ男
橙
ナイフを取るにしてもカジノ中央で 問題を起こす訳には行かない。
下手に動いて 弱みを握られたら終わりや
モブ男
おっさんの手が足に当たる。
このまま素直について行くか、
最終的に気絶させるか....
すると白い煙がその場を曇らせた。
橙
桃
気づけば俺は外に出ており 桃ちゃんに抱えられていた。
一瞬の出来事で俺は 頭の中がこんがらがっている。
桃
橙
橙
桃
橙
痛いところを突かれた。
いきなりやったんや、仕方ない
桃
橙
桃
橙
俺はどこも汚れてな......あっ
橙
橙
橙
この後、散々 触られた橙くんでした。