腐ったタヌキ
腐ったタヌキ
腐ったタヌキ
腐ったタヌキ
腐ったタヌキ
腐ったタヌキ
腐ったタヌキ
腐ったタヌキ
視線
こないだ、帰り道にお腹を壊してしまって、 普段は絶対入らないような、公園の公衆トイレに入った時の話。
私、綺麗なトイレじゃないと嫌なんだけど、 その時は、我慢出来ずに仕方なく駆け込みました。
無事に用を足して立ち上がると、不意に背後から視線を感じました。
ふと後ろのドアの方を見ると、トイレの床から約5センチの隙間から覗かれてたんです。
男性の目が、そこに2つ横に並んで私をジッと見てました。
つまり一部始終を見られたってこと。あーー最悪。
とにかくその時は、もう恐怖と動揺で頭がパニックになって、 震えが止まらなかったです。
他の誰かがトイレに入って来るまで外に出られませんでした。
語り手(私)
腐ったタヌキ
腐ったタヌキ
腐ったタヌキ
腐ったタヌキ
腐ったタヌキ