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ふと目が覚めた。
私
知らない硬めのベッドから身を起こし辺りを見渡す。 昨日見たグレースーツの人が 合皮のソファで寝ている。 ペタペタと素足でフローリングを歩いて近づいてみる。
私
大きないびきをかいてヨダレを垂らしている。
男
私
男
私
男
…… 沈黙が続く。 気まずいな
私
男
名前なんてないと言うべきか。 心を許すのにはまだ早い……のか?
私
男
私
私
霊幻新隆
信じる事にした。
私
仰向けで寝ていたためゴツゴツとした感覚があった。 信じてもらえるのでは。
服を脱ぐ。
霊幻新隆
私
霊幻新隆
霊幻新隆
ここに来る前堕天式で折られた 羽の跡があるはず。 雑に折られているためまだ半分無い位までは生えている。
私
霊幻新隆
?もうちょっと驚くと思ってた そこそこグロテスクだし
私
霊幻新隆
私
霊幻新隆
私
霊幻新隆
謎にカッコつけた笑い方 ……?
私
私
霊幻新隆
私
霊幻新隆
天使とか適当に調べてみる。
私
霊幻新隆
私
霊幻新隆
霊幻新隆
私
霊幻新隆
霊幻新隆
私
私
霊幻新隆
私
天使が目の前にいるのに霊ごときで信頼を無くすと思ってる霊幻さん。 私毎日霊の相手してきたのに。 かわいくておかしな人
霊幻新隆
私
こうして私の 霊とか相談所生活が始まったのだった