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⚠️注意⚠️ ※空くんがだいぶ気持ち悪いです ※空くんがうるさい ※魈様が大分キャラ崩壊してる ※魈様もうるさい ※空くんが主人公ですが、魈様の心理描写等の方が多く出ます ※濁点♡喘ぎetc…の性癖盛り沢山 ※アホエロです、何も考えずに読みましょう ※一部身体捏造や設定捏造あり ※誤字脱字、セリフの順番がおかしい等は見つけ次第修正致します
導入もなしに初っ端からヤってます、それでも見れる方のみお進み下さい。
魈
魈の腸壁を擦り、筋肉をなるべく柔らかくする様に拡げていると、本人からストップがかかる。
空
本日2回目の催促だ。一度手を止め、魈の顔を覗き込む。 彼は毎回前戯の途中で早く入れろと急かしてくる。 しかし空としては、その言葉に従い入れるという選択肢は以ての外だ。
魈
最初の行為と、その後数回の行為。 最初は今よりも前戯の時間は圧倒的に少なく、魈からの催促もない(初夜だった為、向こうも緊張してそれどころではなかったからかもしれないが)内に本人がゴーサインを出したのでそのまま入れてしまった。
彼の中は所謂名器というもののようで、最初はなるべく抑えていたが途中からは欲の赴くままに、技術もへったくれもない行為になってしまった。そのせいかもしれないが、行為が終わってから彼の後孔を確認すると出血していたのだ。
空もその時は「魈も初めてだからかな」とか「本当に処女の女の子みたいでえっちだなぁ」だとか呑気な事を考えていた。 しかしそれ以降も、必ずと言っていいほど彼は出血していた。その度に前戯の時間を伸ばし、遂に彼の方から催促が来るまでに至ったという事だ。 とはいえ最初のうちは催促されるとなんだか可哀想になってしまって、すぐに入れてしまっていたが。
空
魈
空
魈
空
魈
空
魈
空
魈の体力が並大抵のものでは無いことは知っているが、それでもなるべく体力の消耗は避けてあげたい。だから前戯ではなるべくイかせないようにしてきたが、向こうから強請ってくるとは。
空
いい事思いついた、と旅人は悪戯に目を細めて笑う。
向こうがそれを望むなら、好きなだけイかせてあげればいいのだ。
先程まで止まっていた指が、魈の前立腺を扱いた。
魈
数回だけ規則的な動きで前立腺が擦られたが、すぐに止めてしまった……が、それは本当に束の間の出来事だった。
先程まで指先だけの刺激だったのに、手が激しく出し入れされ、動かされる。 前立腺を押し潰すように激しく指が抽挿されるとくちゅ、ぷちゅ、といやらしい水音がする。
魈
強い快楽に、腰がぴくぴくと跳ね上がる。望んでいた快感は、魈を酷く発情期させ、もっと欲しいと言わんばかりに腰を突き出す。
魈
程なくして腰をへこへこ♡と大きく振って絶頂した魈は、快楽の波が引くとぐったりとベッドに沈む。
空
不意に、空からそんな言葉がかけられる。しかし魈には理解出来なかった。単純に快感で頭が馬鹿になっているからではない。本当に分からないのだ。
魈
空
空の小馬鹿にする様な言い方に少しムッとした表情を浮かべたが、実際凡人の使う言葉に疎いのは事実で、文句は言えなかった。
空
何度目かの性行為の時、フェラを頼んだのだがその時判明した事だ。フェラという言葉を知らないのはまだ納得できるが、ちんぽという言い方も知らなかった、というのは驚きだ。
魈
空
魈
空
魈
一度達すれば終わりかと思っていたが、そうでは無いらしいことに魈は困惑する。
再度魈の後孔に指が入れられる。前立腺を擦って、限界まで引き抜かれる。また、前立腺が擦られる。 絶頂したばかりで敏感になったそこは、魈の腰をガクガクと揺らす。
次第に、抽挿のスピードが早くなる。先程よりもうるさい水音は、魈の羞恥心を煽るばかりで気持ちが悪い。
魈
空
魈
空
魈
空
聞こえなーい、等とわざとらしく言う空に腹が立ったが、それでさえも快感を助長させるスパイスにしかならない。
気持ち良すぎて腹が立つ、腹が立つのに気持ち良くて仕方がないというジレンマに挟まれて、魈は頭がどうにかなってしまいそうだった。
魈
空
魈
シーツを掴む手に力が籠る。魈の未だに未成熟な、綺麗なままの陰茎からぷしっと音を立てて透明な液体が噴き出される。同時に背中が大きく仰け反る。 喘ぎ声を漏らすのに必死で、空きっぱなしになった口から無意識に舌を突き出してしまう。 ここまで綺麗にアヘ顔を晒してイけたのだ、その快感は途轍もないものだろう。
空
魈
浮いた腰が、ガクンと崩れてベッドに落ちる。快楽の余韻がまだ続いているのか、空の声にもあまり反応できない。ぼんやりと口を開けたまま、空の顔を霞んだ視界で見上げる。
魈の涙やら汗やら唾液やらで汚れた頬に手が添えられる。 水分でぺったりと張り付いて、口に入りそうだった髪を退けてやると、魈の顎を軽く掴んでくいっと上に向かせる。
口の端から垂れた唾液を舐め上げて、口に辿り着くと、そのまま舌を挿入して口腔を弄り回す。
ぐずぐずに溶けた口内は熱くて、空の舌まで溶かされそうだった。 自然と魈の口内に空の唾液が流れる。 無意識なのか、単純に自分の唾を飲み込みたかっただけなのかはわからないが、魈が口内に流れた空の唾液ごとそれを嚥下した。こくりと魈の喉が上下する。
ついさっきまで与えられていた、激しいものとは違う、甘ったるい快感に魈は酔いしれた様な表情を浮かべる。喉に広がる幸福の味に魅了され、魈は自分から空の舌に同じものを絡める。
魈
空
魈
空
口を離して、蕩けた顔の魈にそう問い掛ける。思った以上に可愛らしい返答が聞けて、思わずにやけるのを抑えられず、破顔しながら嬉しそうに空は魈の頭を撫でる。
魈
荒くなった息を整えながら、少し眉間に皺を寄せながら不満げに訴えた。そういう所が可愛いんだよな、と一切自覚のない夜叉仙人を撫で続ける。 ……ついでに、挿入したままの指も動かしてやる。
魈
空
……そういえば、これはまだ前戯だったという事を魈は思い出し、頭を抱えた。
魈
空
魈
魈は空相手となると、どうしても押しに弱くなってしまう。それは空自身よく知っている事だった。 許可を出されると、空は魈の中から指を抜き、彼の脹脛に手をかける。
空
魈
閉じかけていた脚が、もう一度大きく開かれる。
また指か、と思っていたが、空は魈の予想とは違った行動に出た。
尻、更に言えば後孔に空の顔がぐいっと近付く。それこそ唇が引っ付きそうな程に。
魈
空
魈
空
魈……に限らず、仙人は排泄をしないらしい。飲食はできるのに排泄をしないというのはどういう仕組みだと思ったが、詳しくは聞かないようにしている。
魈
少しひんやりした、ぬめぬめと滑る何かが後孔に当たると同時に、ぞわり、と背筋に何かが這うような感覚を覚え、思わず魈は間抜けな声を漏らした。
魈
ぺちゃ、という音を立てて後孔の周辺を舐め上げられる。
刺激が強いとは言えないが、悪くは無い。
魈
舌が窄められ、魈の中に掻き分けて入ってくる。不快感にも似たその感覚に、思わず後孔をきゅっと引き締めた。
魈
空
魈
許可を出してから気付いたが、空がかなり意地の悪い笑みを浮かべていた。 普段は見ないその表情に肌が粟立つが、同時にこれから彼から与えられるだろう快感に期待してしまう。
一度手を離し、魈の膕の上の太腿に近い場所に手をかけ直す。 湿った肌は、少しべたべたしているが案外心地良く感じる。
再度彼の後孔に口をつけると、ぐちっ♡ぷちゅ♡と音が鳴る程激しく媚肉を舐め上げられる。
魈
空
魈
徐に、空が魈の尻から太腿にかけてのラインを指でなぞる。
空
太腿の内側のくぼみを、すりすりと親指の腹で撫でられる。性感帯に徐々に近付く指に、魈の意識が集まる。
空
魈
空
魈
勿論、これは意地悪……もとい、魈の感度を上げるためにわざと事細かに言っているだけだ。
しかし空の言っている事も間違ってはいない。だからこそ魈は反論できずにいる。
抗議の声が上がる前に、最後のトドメの一言を言ってやる。
空
魈
魈の羞恥心が限界突破した。何も言い返せないという事よりも、空にそんな風に思われていた、という事実が魈の尊厳を壊していく。
我は誇り高き夜叉だ。なのに、こんな風に弄ばれて、いいようにされて。あまつさえそうされる事を自分から望んでいたなんて。 そんな事実に今更気付かされ、魈の思考は羞恥と屈辱でぐちゃぐちゃになっていた。
魈
空
無意識に逃げる腰を空が掴み、ぐっと引き寄せると、そのまま会陰を舐め上げられる。 突然の快楽に、びくびくびく♡と大袈裟な程に魈の腰が震えた。
魈
空
下品な水音をわざと立てる様にして舐められると、もう堪らなかった。
魈
もう何も残っていないのか、魈のモノからは透明な液しか出てこなかった。 絶頂とともに、魈の理性が崩壊する。空の項に脚を絡め、自分の股間に顔を押し付けさせる。 もっといじめて欲しい、屈服させて欲しいという一心で媚びるような行動を取った。
空
空は一瞬だけ驚き、瞠目したが、その舌技を止める気は更々無いようで、魈が達した後、彼の後孔に舌を伸ばしてそこを重点的に責め始めた。
魈
魈の脚で押さえつけられているので、顔を上げて話す事はできなかったが、本人が気持ちよさそうなので続ける事にする。
くぽ♡くぽ♡と音を鳴らして舌を出し入れしてやると、魈は嬉しそうに腰を跳ねさせた。 魈は耳がいい影響か、いやらしい音を立てられたりするのに弱い。 前立腺をいじらなくてもこれだけ悦がってイキ狂ってくれるのだ、恐らく空が思っている以上に弱い。
今度耳舐めしてみよう、と心に決めながら、空は鼻の先に引っ付くほど近付いた会陰を思いっきり吸い込む。魈の濃厚な匂いがして、頭がくらくらする程の倒錯的な香りが支配する。 璃月の民に知られたらとんでもない事になりそうだな、なんて思いながらも舌を動かし続ける。
魈
絶頂する直前、魈の脚が空の首の後ろから離れる。 無意識からの行動か。膝をベッドに付き、そのまま腰を高く突き上げて絶頂してしまった。 その拍子に空の口も離れてしまったため、空中でへこへこと腰を上下に情けなく振りながらアクメする仙人様の痴態が拝めたが。
空
手のかかる子供を咎める様にいいながら、お仕置だといわんばかりに魈の太腿や、絶頂の余韻からかひくひくと蠢く後孔の周辺を指先で柔くなぞっていく。
魈
空
魈
空の言っている言葉の意味がよく咀嚼できず、頭上に疑問符を浮かべながら空の顔を見上げる。
ぞわり、と背筋を何かが刺激する。
そんな、そんな意地の悪い笑顔で見つめられては。
魈
……期待してしまうではないか♡
空
魈
もう何度達した事か。
少なくとも、片手で収まる範疇は超えている筈だ。
身体は嫌だ嫌だと必死に腰を逃がすのに、空がそれを許してくれない。
空
魈
空
魈
荒い呼吸を必死に整えて、何とか反論を口にする。
体力はあれど、短時間でこう何度もイカされ続ければ、流石の魈も苦しくなってくる。
空
空は魈の臀部から顔を離す。 魈は取り敢えず今はやめてもらえる、という事実に安堵したような息を漏らした。
しかし、その安堵はすぐに無駄だったと知らされる。
べちん、と音を立てて、魈の股座に何かが押し付けられる。
魈
本能故か、小さくそんな声が口の端から漏れた。
それが何か、見なくても分かってしまう。 何回も何回も、短期間のうちに体内に収めてきたもの。
同時に、魈は「これが前戯である」という事を再度思い出した。
魈
無意識に、行き場を失ってベッドに放り出されていた手に力を込めて、シーツを掴む。
空
軽く魈の尻を浮かせるようにして、空はその細い腰を掴んだ。 今度は魈の尻臀に、猛々しい肉の棒が押し付けられる。
きゅう、と魈のシーツを掴む両手に力が入る。
魈
空
モチベが尽きたので一旦ここで終わりです()
続きはまぁ…望む方がいらっしゃったら書きます?
閲覧ありがとうございました コメント気軽に書き込んで下さいね〜