前回のあらすじ!
珍獣捕獲に行くメンバーを アミダで決めた!
ゆあんくん
うり
うり
のあ
じゃぱぱ
たっつん
チーチーと鳴く鳥の鳴き声
…を、かき消すくらいにでかい声で小学生レベルの会話を繰り広げていた俺たち
気が付いたら、予約した宿に辿り着いていた
女将さん
じゃぱぱ
女将さん
じゃぱぱ
女将さん
女将さんが部屋を出る
その瞬間に、俺らは詰まっていた息を吐き出した
じゃぱぱ
のあ
ゆあんくん
たっつん
じゃぱぱ
うり
たっつん
ゆあんくん
のあ
じゃぱぱ
うり
たっつん
ゆあんくん
のあ
じゃぱぱ
うり
たっつん
ゆあんくん
プルルルルル
プルルルルル
プルルルルル
……………
じゃぱぱ
のあ
たっつん
ゆあんくん
うり
もふ
じゃぱぱ
たっつん
もふ
もふ
のあ
ゆあんくん
もふ
じゃぱぱ
ゆあんくん
たっつん
もふ
のあ
うり
もふ
のあ
もふ
たっつん
ゆあんくん
もふ
のあ
もふ
のあ
もふ
じゃぱぱ
たっつん
ゆあんくん
もふ
もふ
もふ
ゆあんくん
うり
たっつん
ゆあんくん
のあ
もふ
ゆあんくん
じゃぱぱ
たっつん
もふ
のあ
たっつん
うり
ゆあんくん
じゃぱぱ
もふ
うり
のあ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
うり
ゆあんくん
のあ
たっつん
のあ
うり
ゆあんくん
じゃぱぱ
たっつん
ちなみにこの時点で既に9時は回っている
その後、のあさんの風呂待ち時間にやった脱獄ごっこが死ぬほど盛り上がり
寝たのは結局12時以降だった
真夜中
それは
空気が止まる時間
昼間、人々に合わせて忙しなくかき混ぜられていた空気は
それが嘘だったかのように静止する
そして、全方向から寝ている人間を見つめるのだ
空気たちに休む暇は無い
いつだって人間たちの生きる糧となり、働いている
その場の雰囲気に合わせて、気まずい色も、盛り上がった色もつくれる
そんな敏感な空気だからこそ、感じ取れた
明日、早朝
なにかが起こると
そしてそれは、目の前の間抜け面で眠っている人間が起こすのだと
空気たちは顔を見合せ
その『なにか』が少しでもいい方向に動くよう
暖かく、穏やかな色を作った
こんにちは
今回はとてつもなく長いですね?多分
そしてこんな詩的な感じになる予定じゃなかった
もっとなんかこう
簡潔にまとめるつもりでした
まあできないんですけど
辻褄が合ってないところは多々あるでしょう
まあしょうがない
続きもゆっくり、隙間時間で書いて行きます
私は隙間時間が好きなので
じゃあまた
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