テラーノベル
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黒蜜。
黒蜜。
黒蜜。
黒蜜。
スタート!
僕のクラスには、A子という美少女がいた。
顔やスタイルはもちろん、真っ黒なストレートヘアが美しかった。僕は普通にかわいいなとか思って見てた。
優磨(語り手)
けど、そんな彼女に嫉妬する人もいた。 担任の先生だ。
嫉妬しているからか、 わざと授業中難しい問題であてたりして虐めていた。
先生
A子
先生
優磨(語り手)
とある日、事件は起きた。
優磨(語り手)
先生が学校に来てないのだ。
でも、先生はすぐ見つかった。
校内のトイレで、絞殺されていた。
凶器はロープ。犯人は分からない上に、凶器のロープも見つかってないみたいだ。
僕は、A子に先生が殺されたことを伝えた。
優磨(語り手)
A子
A子は喜びも悲しみもしなかった。
ただいつものストレートヘアが珍しく強くうねりを見せていた。
黒蜜。
黒蜜。
黒蜜。
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