コメント
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遅れた…… でもとにかく最高👍 皆、かっこいいしきんさん無理しすぎ注意!とにかく凄い✨ 最高すぎてまた❤3000押しちゃった✮ 続き楽しみにしてます!!
最っ高すぎてやばばです😭主様天才すぎますぅ✨続きめっちゃ楽しみです!!
きんさぁぁぁん!?もう無理しすぎじゃァァァん!!仲間を頼れって、!あと今回も面白かったです!もう小説出せちゃうんじゃないですかね、?w続き楽しみに待ってます😊
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
nk視点
nk
100人余りが足元で力なく 倒れている
まぁそれはそうだろう 死んでいるのだから
死者を召喚し操れる俺は 何人かの異能力者を取り込む
br
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ぶるーくが床に寝転びながら 大声で叫ぶ
sh
kr
sm
、、、、、きんときはまだか、な、、
少し心配になるがどうしたらいいのかも 分からない
あーでもないこーでもないと どうすればいいか話していると
シュンっ
br
少しの空間のゆらぎとともに 姿をあらわしたのは
br
、、、、、きんときだった
ぶるーくがすぐに駆け寄っていく
ほっと胸を撫で下ろす
みんなも一安心したのか笑顔になる
、、、、が
kn
br
きんときは顔をあげたかと思えば 俺らの方を見る
、、、、まるで殺さんとばかりの オーラを放ちながら
思わず全員身構える
br
だが想像していたようなことは無く
まるで先程とは別人のように いつものようにふわっと笑う
kn
kn
kn
br
br
ぶるーくが思いっきりきんときに 抱きつく
ぶるーくに続いてみんなが駆け寄る
、、、、、終わったんだ
nk
kn
呼びかけるとくるりと振り向いてくれる きんとき
nk
kn
kn
満面の笑みでこたえるきんとき
そろそろ迎えの車も来たということで 帰ろうとした
そんな時だった
俺はある事を思い出しきんときに 問いかける
nk
kn
きんときが足を早め俺の横へと並ぶ
nk
kn
きんときは一瞬無表情になるが すぐに笑顔に戻り答える
kn
どういうことだ
思わず息が止まる
そんな俺を尻目に
きんときは変わらず笑顔で答える
kn
kn
怖いほどに笑顔を貼り付けたまま 当たり前のように答えるきんとき
kn
俺がおかしいのか、、、?
kn
こちらをくるりと向き語りかけてくる きんとき
顔は笑っているが目は笑っていなかった
kn
そして今まで感じたことないほどの 見えない何かを感じる
有無を言わせないオーラのようなもの
息が苦しくなる
少し間を開けてから答える
nk
nk
途端苦しさから解放される
kn
kn
いつものような爽やかな笑顔に 戻るきんとき
br
br
いつの間にか置い越されてたのか 大声を出しながら手を振るぶるーく
kn
kn
そういい手を差し出してくるきんとき
kn
nk
少し間を空けてからその手をとる
nk
俺らは手を繋いだままみんなの元へと 走り出した
微かな違和感を抱えたまま
kn
あのあと何事もなく拠点まで戻り 夕食を食べて風呂に入り今に至る
ベットにくるまり寝る準備をする
kn
咳を手で押さえるとその手のひらには 真っ赤な血がついていた
恐らく今日の能力の代償だろう
kn
俺の異能力OMORIのbadendmodeは 錨が最頂点に達するなど何らかの原因で感情が抑えられなくなった時にのみ ほとんど無自覚で発動される
今回はコピーを、???を殺され 心無い言葉を投げかけられ 腹が立ったのだろう
対象は何度も死を生き返りを体験し 苦しんだ後
もう1人の自分によって殺される
しかも何度も体験した死からか体が 動かないのにも関わらず無理やり 動かされて戦わされる
自分の意思など関係なく
ただこれは同時に俺への負担も大きい
今のように血を吐いたり
全身を痛みが襲ったり様々だ
そして
kn
襲いかけた
この能力は使いすぎると完全に 別の人格に乗っ取られる
それこそまだ襲いかけたという記憶が あるだけましだろう
自分でどうにか制御もかけた
ただ
どうしても許せなかったのだろう
あの女のしたことが
でも
別になかむにどうしたのか聞かれても 普通に倒したと言えばよかったのに
何故か、、、、変な態度を とってしまった
そんな自分が恐ろしくなる
あれは別人格でもなんでもない
完全に自分自身だった
kn
俺は溢れてくる涙を擦り頭から 布団を被ると目を無理やり閉じた
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき