僕は お母さん、お父さん、弟の4人家族だ
今日は大晦日
僕はみんなで年越しそばを食べたり紅白を見たりして楽しく過ごした
いい初夢が見れると思い ベッドで眠りについた
しかしその後 もの凄い悪夢で起きてしまう
恐ろしいほど脈が激しく 全身から冷や汗が止まらなかった
僕はひどく喉が渇いて 水を飲みにリビングを通った
そこには僕を除く 家族全員がいた
電気も付いてない部屋の中 3人で抱き合って テレビを見ている
深夜2時を過ぎており 窓も開けっ放しで部屋は凄く寒くなっていた
僕
僕はつい叫んでしまった
弟
弟が急に泣き出してしまった
お母さん
お父さん
お父さんとお母さんは何も言わずに 弟を連れて 部屋に戻っていった
僕はその後 全く眠れなかった
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僕
お母さん
僕
その日はいつも通りの家族だった
それからしばらく経って また悪夢を見た
今度は内容を覚えていて フード姿の男に頭を殴られてる夢だった
なぜか分からないけど 頭の中に「コンビニは安全」と思い浮かんだ
その日の夜は焼肉で 僕が焼いた肉以外は全部焦げていた
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2月に入ると 僕の体が異常に痒くなった
あまり気にしてなかったが 次第に背中から全身にかけて皮膚がただれ、アザのようなものが浮かび上がってきた
とてつもない痒みに襲われ、近くの皮膚科に行き 塗り薬をもらった
風呂上がりに背中に薬を塗っていると
弟
僕
弟に背中を向けると
ピシャン!と背中を叩かれた
僕
僕は怒鳴った すると
弟
と弟が泣き出した
しかし恐ろしいことに 全身が白黒になっていて 無表情のまま声だけ出して 涙を流していた
僕
僕は両親両親の方を見た
すると 2人も弟と同じように無表情で涙を流してした
ただ、お母さんの口元が僅かに動いていた
お母さん
その瞬間 景色が真っ赤に染まり だんだん色褪せた瀬川色のような部屋に変わっていった
叔父
僕
気が付いたら僕は親戚のおじさんの家にいた
おじさんは今が3月であること 今まで起こったことを話してくれた
僕は泣きながら 背中の包帯を取ると弟の手形の部分だけ無傷だった
それまで謎だったことが全てジグソーパズルのように当てはまった
僕
叔父
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解説あとで出します