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みなさんこんにちは🌞
こんばんは🌙

主の嶺緒です!

今回は幸次郎と颯の夏祭りの
続きになります!

幸次郎の意外な一面が見える
お話です!

それでは本編へいってらっしゃい👋

颯side

大時計前に着くと、先に着いていた 幸次郎がスマホをいじっていた。

幸次郎

おお、来たか

悪りぃ、遅れた

幸次郎

別に、、。急だったしな

幸次郎

なんか食う?

飲み物買おうかな

幸次郎

分かった、待ってる

俺は近くの自販機で 炭酸ジュースを買った。

モブ女

ねぇ、あれモデルの成海幸次郎
じゃない?サインほしいっ!

モブ女

声かけてみようかな、、?

幸次郎の周りに女子が集まって いた。

モブ女

あ、あのモデルの成海幸次郎くん
ですよね?サインもらえませんか?

幸次郎

いつも応援してくれて
ありがとう😊

幸次郎

でも、残念ながらサインは
あげられないんだ、事務所
から止められてて

幸次郎

ごめんね🙏今度ライブが
あるから、良かったら来てね😊

幸次郎は一人一人に 真摯な対応を取っていた。

〝応援ありがとう”やライブの宣伝 プライベートなのにキャラを 崩さず、しっかりイメージを 保ちながら。

幸次郎、おつかれ

幸次郎

あぁ、颯ごめんな待たせて

幸次郎ってモデルだった
んだな

幸次郎

言ってなかったけ?

幸次郎は目を丸くする。

すごいな、幸次郎って

幸次郎

え?

だってプライベートなのに、
ちゃんと対応してて

幸次郎

別に大したことじゃない

クスッと笑って「ただ」と 付け加えた。

幸次郎

俺がプライベートでキャラや
イメージを壊してしまってもし
それが世間のファンを傷つけて
しまったら、事務所や
マネージャー、ずっと支えてきて
くれた人達にまで迷惑をかける
かもしれない。俺の軽率な行動で
周りの人を傷つけたくないんだ。

そう言った幸次郎の瞳は 真剣そのものだった。

幸次郎

お、おら勝負だ、勝負

うん

照れ隠しなのか幸次郎は いつもより大きな声を出している 気がする。

今回はここまでです!

短いです、すみません🙇‍♀️

次回はもう少し長く
書けそうです、お楽しみに

それでは次回または別作品で
お会いしましょう👋

彼が俺を溺愛する

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