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すなりんは絶対重いタイプだから着いてきたりしたらどーしよ笑 でもすなりんは将来プロになるから海外に行く可能性もあるしそこまで悩まなくても行けるかもね笑 すなりんと○○ちゃんが結ばれるのを楽しみにしております!両片思い状態頑張って欲しいですね!笑 続きも楽しみにしてます✨👍🏻
りんくんなら着いてくるとか言ってくれそうじゃない!?
両片思い辛いよね😭しかも𓏸𓏸ちゃんは留学する訳だし……どーなるんだろ?続き楽しみで〜す!
2日目の朝
私たちはホテルのレストランで
朝ごはんを食べていた
○○
翠
翠
翠
翠
○○
急いで取ろうとすると
次は肘で水を零した
翠
○○
○○
翠
翠
○○
翠
○○
翠
○○
ホテルの中庭には
沢山の花が咲いていた
私たちはベンチに座った
翠
○○
翠
翠
翠
翠
翠
翠
○○
翠
翠
翠
○○
翠
翠
○○
翠
○○
○○
○○
翠
○○
翠
○○
○○
翠
翠
○○
○○
○○
翠
○○
○○
○○
○○
○○
○○
翠
○○
○○
角名のことを...すき!?
私が?!
ええええ
私が?
この私が?
角名
角名は私に1歩足を進めようとした
○○
角名
○○
○○
○○
角名
○○
○○
○○
角名
角名
角名
○○
角名がホテルに入り
私は頭を抱えてしゃがみ込んだ
○○
○○
○○
○○
よしわかった
1回現実逃避
○○
通話
00:00
○○
○○
蒼
○○
蒼
蒼
蒼
○○
○○
○○
○○
蒼
○○
○○
○○
蒼
○○
蒼
○○
蒼
○○
蒼
○○
蒼
蒼
蒼
○○
○○
蒼
○○
○○
蒼
○○
通話
01:20
○○
翠
翠
翠
翠
○○
翠
○○
○○
○○
翠
翠
○○
○○
翠
○○
○○
翠
○○
翠は私の目をじっと見ていた
翠
翠
○○
○○
○○
○○
翠は少し俯いていた
○○
○○
翠
○○
○○
本日は遊園地です
もう一度言います
遊園地です
○○
翠
○○
○○
角名
○○
○○
角名
○○
角名
角名
翠
翠
○○
角名とあんま喋りたくなくて
ノンストップでジェットコースターに乗ったら
○○
角名
角名
○○
○○
角名
○○
○○
角名
角名はしれっとそう言った
不覚にもそんな一言にドキドキする人が1名
私だ
○○
○○
角名
角名
○○
角名
○○
角名
角名
そういって角名は膝をポンポンした
え...?
膝枕?
早くないですか展開が
○○
○○
角名
なんやかんやで
肩を借りました
角名
○○
○○
角名
○○
○○
角名
○○
角名
...こいつ
私は軽く肩にパンチをした
角名
角名
○○
角名
○○
角名
そう言って私たちは笑った
○○
○○
角名
○○
やっぱり
角名に告白するのは...
違うかもしれない
今の関係を崩すつもりは無い
いや...壊したくない
角名
○○
角名
角名
○○
○○
○○
○○
角名
○○
角名
角名
○○
角名
○○
角名
角名
そういって角名は立ち上がった
角名
○○
自分の胸の高鳴りが
止まることはなかった
その日の夜
私はベットに寝転んだ
○○
夜のホテル
女子の部屋では
買ったお土産を広げたり
恋バナが盛りあがったりと穏やかだ
私は片手にレッドブルを持ち
窓際に座った
隣には翠
翠
○○
○○
翠
○○
翠
○○
翠
翠
○○
○○
翠
翠
翠が笑いながら私の頬をつついた
それをやんわり払いながら
小さくため息をついた
その瞬間も角名のことが頭から離れない
恋って
ここまで頭を弱くさせるんだ...
そう実感した
○○
翠
○○
翠
○○
○○
目を閉じて
心の奥の感情に触れた
そして思った...
これが恋か
○○
○○
翠
こうしてハプニングだらけの
修学旅行は
終わりを迎えた
3日ぶりに帰ってきた家は
何故か広く感じた
お母さん
○○
お母さん
○○
蒼本当にそういったのか
○○
○○
お母さん
お母さん
蒼
リビングからひょこっと顔を出したのは
蒼だった
○○
蒼
蒼
○○
お母さん
○○
蒼
○○
○○
蒼
蒼
○○
あのお土産屋で買おうとしてたけど
角名と弥生ちゃんの会話に気を取られて
完全に忘れてた
蒼
○○
蒼
○○
○○
蒼
お土産の京ばあむを食べていると
蒼
蒼
○○
蒼
蒼
○○
正直あんまり考えてない
○○
蒼
蒼
蒼
蒼
○○
蒼
○○
蒼
蒼
○○
○○
蒼
○○
蒼
蒼
蒼は軽く言った
そう
これだ
私は角名を傷つけたくない
いや...まぁ
告白したら100%付き合える訳じゃないんだけど
もしもの話
○○
蒼
蒼
○○
○○
○○
○○
○○
○○
蒼
○○
○○
○○
この恋は
どこに辿り着くんだろ…