テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

起きたか

ん〜?

ビクッバッ!

起きたら見たこともない男が僕の顔を撫でていた僕はそれにびっくりして思わず手を振り払った それに…やっぱり喋ってないだけあってびっくりしたときでさえ声がでなかった

まぁいいこのまま持って帰る

支払いはまた後日

そのままお姫様抱っこで歩いてこいつのお城とやらに連れて行かれた

はい座って

僕はベットに座らされた

俺の名前は桃

………!?

桃あの桃研究者たちが話してたヴァンパイアの桃!

声出してごらん?

フリフリ(⁠;⁠;⁠;⁠・⁠_⁠・⁠)

え?もしかして出せない?

コクコク

どうして?

どうしよう…まず何で僕はこいつにわけを話さなくちゃ行けないんだよ

まぁいいや

唐突で悪いんだけどこれから俺と契約して毎日血をくれない?

?!

何いってんだこいつ?!

フリフリ

まぁそうだよね

あ〜仕方ないか〜今から地下で再実験するしかないかチラ

い、や

お、声出せたじゃん

僕…声でた

可愛い声だね♡

それと再実験が嫌なら俺と契約して?

(どうせ断られるだろうけど無茶ぶりでやるしかないか

ま、たこ、んろ、れ

ん?また今度で?分かった

(頑張って喋ってて可愛い

ねぇ今日さ俺と寝てくんない?

どうしよう…でも何されるか分かんないし…

コクコク

え?!まじ!

じゃあ寝るよ

う、わ!

桃、こいつ僕のこと軽々しく持ち上げやがったヤバ

はいストン(自分の上に乗らせる)

おやすみ僕の天使ちゃん

ギュッ

(あったかい…

スヤスヤ

あれ?もう寝た?はや〜

そっか、久しぶりの地べたの上じゃなくて暖かくて眠り心地最高の俺の上だもんな(ナルシスト

ご主人様が離してくれないんです

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

112

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚