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もうガチで好きしか言葉がでて近
響音
響音
響音
響音
ドンッバキッ!! ガシャーンッ!!!!!! バラバラッ
〜5分後〜
響音
響音
響音
"これ"はこの壊れまくった物の破片の中で唯一綺麗に輝いていたネックレスと服
響音
響音
そう言って部屋を後にした
バタンッ
響音
響音
響音
電話
響音
マネ
響音
マネ
マネ
響音
マネ
響音
響音
マネ
マネ
マネ
響音
響音
マネ
響音
マネ
響音
響音
嘘だ
本当は全部自分のためだ
自分がみんなとさよならして悲しくならないために
結局は全部都合のいいエゴだ
マネ
マネ
響音
マネ
マネ
そう、切る直前に聞こえたが無視をした
響音
響音
響音
響音
同時刻えにから
長尾景
俺が全力で走ってきたことには驚いていたが直ぐに理由を察して
葛葉
葛葉
葛葉
長尾景
ガチャッ
葛葉さんに案内されて入った部屋はお通夜みたいな雰囲気だった いつものグループLINEの空気とは思えないほど静かで重い雰囲気だった
叶
長尾景
甲斐田晴
長尾景
弦月藤士郎
今にも泣き出しそうなクロノワの二人と俺の同期
黛灰
不破湊
不破湊
三枝明那
いつもと圧倒的にキャラが変わった不破さんとそれを宥める黛さんと三枝さん
剣持刀也
伏見ガク
能力を使って痕跡を辿ってる咎人の二人
ガチャッ
加賀美ハヤト
きっとここら辺を見てきたであろう加賀美さん
こんな光景が広がったのは…俺のLINEグループに送ったメッセージがきっかけだった
最初俺は、響音がピアスを落としていったことに気づき電車に乗って響音の家まで行こうとした
そしたら突然Twitterの通知が鳴り開いてみたら
この文だった
最初は響音、最近疲れてたもんなって思ってグループLINEを起動し、みんなで「響音を休ませよう!」って話してた
その後満員電車に揺られながら三十分間企画していた矢先
また、通知が鳴った
それはグループラインのメンバー誰もが見たくない文字だった
そんなこと書いてあったら誰しも夢かどうか疑う
だけど、満員電車で壁に押し付けられてる時の痛みが現実だと訴えてくる
そして俺はすぐ電車を降り 走って響音の家まで走って行った
疲れて体温上昇で頭もくらくらしているがそんなことはお構いなしに俺の体は走り続けた
そして響音の家につきインターフォンを押したが返事がなかった
ドアノブを引いてみるとガチャッっと音と共に扉が開いた そして中を見ると
この世の終わりかってほどに破片が散乱してその中で唯一 ネックレスと服だけが光っていた
そして俺は「響音がいない…全部ない」と意味不明な文章を混乱した頭でスマホに打ち込んで送信した
これがこの会議が始まった理由だ
葛葉
叶
不破湊
三枝明那
不破湊
黛灰
不破湊
長尾景
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