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いつもみてるふつうのせかい。
ぶれーきのおとがして、「いつもみたいに」ばすにのる
しりあいもいないから、ぼーっとまどのそとをながめる
急にバスが揺れだした
「こんなにゆれたっけ?」なんて思うもすぐにおさまった
なぜか「ふかいかん」を覚えた
さらに数分後、凄い音がなる
とどうじに、からだにすごいしょうげきがはしる
そしてそのまままどにぶつかる
だけどなにもかんじない
「じこかな?これからしんだりしてw」なんて
よくわかんなかった
そのとき、ぶつかったからか、「のーくりっぷ」について思い出す
「自分より大きい物に、思いっきり飛び込む」だっけ
バスでもできるのかなぁと考える
この間約0.5秒。
いつまでたってもいたみがこない
なにもきこえない
いきはできる
ひっぱられるようなかんかく
でも目は開けれなかった
何かがおわるような
そんなきがしたから。
かんかくがもどる
ばすのざせきらしきものがしめってる
血かな
「ぶーん」
おとがある
めをあけてみた
人が居ない
車の音も無い
ただ、気が狂いそうな
黄色いモノトーンの壁
ハム音を鳴らす蛍光灯
湿ったカーペットがただ永遠に続く
…だけだった
終わり無き「部屋」へようこそ
!外交辞令、非常口ⓜ