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おんおら注意⚠️ 誤字あり ご本人様関係ない 設定などの各々の変更あり
リクエストありがとうございます🙇♀️ 想像していたものと違いましたらすみません💦
おんりーのお口が悪くなります
おらふくん
その声を聞いた瞬間、反射的に俺は眉をしかめた
おんりー
おらふくん
おんりー
会長はしょんぼりとスケジュール帳を抱えて項垂れていた
何気なく言った一言で、予想以上に傷ついた様子に、俺は少しだけ目を泳がせた
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おんりー
おんりー
胸の奥が、変な風に跳ねた
最近、何かと俺の近くにいる会長
委員会、清掃、学級代表の引継ぎ……気づけば「たまたま」一緒の場面が増えていた。
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
そんなふうに、毎日がうるさくて、うざくて、
でもなんか……気づけば、会長が隣にいるのが当たり前になってた。
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
俺の顔の数センチ前に、優しい瞳がふわっとのぞき込んでくる
おらふくん
おんりー
おらふくん
その一言が、喉の奥に引っかかって、 言い返そうとしても、何も出てこなかった
おんりー
風邪も治って久々の放課後
会長を屋上に呼び出した
おんりー
おらふくん
俺は、会長を見つめることなく、ぎこちなく言葉を続けた
おんりー
おらふくん
おんりー
会長は目を大きく開けて、言葉を探していた
おんりー
おらふくん
おんりー
その瞬間、俺は顔を真っ赤にして、視線を逸らした
おんりー
会長は黙って、少しだけ俺に近づいてきた
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
その言葉を聞いた瞬間、俺は足元がふわりと浮くような気がして、手にしていた書類を落としそうになった
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
そして、恥ずかしそうに会長の手を取る
おんりー
おらふくん
夕日は2人を照らしていた
ぱーてぃー
ぱーてぃー
ぱーてぃー
ぱーてぃー
ぱーてぃー
ぱーてぃー
ぱーてぃー