雅。
おいっす
雅。
みやびでぇす
雅。
今回はお話BLなので苦手な方はさよーなら
雅。
ではどぞ
俺の名前はレイ
このレイって名前はよく餌くれる奴に名付けてもらった
悠斗
わぁレイだ〜
悠斗
今日もうち来てくれたの〜?
悠斗
可愛いね〜(撫
レイ
ミャー
悠斗
んへへっじゃぁ今日もはいご飯
こうやってこいつは毎朝魚をくれる
良い奴だ
レイ
ミャー
悠斗
よーしよしよし(撫
悠斗
じゃぁ僕はもう学校行くね〜
レイ
ミャー
悠斗
こらっ着いてきちゃダメでしょ〜?
レイ
ミャー、
まぁ、んなこと言われたって毎日こいつの学校行ってんだけどさ
あいついるかな〜
レイ
ミャーーー
悠斗
あれ、もしかしてレイ、?
レイ
ミャー
悠斗
レイじゃ〜ん
悠斗
どーしたの〜?
レイ
ミャー(悠斗の足に擦り付き
悠斗
ん〜?
流石に昼飯はくれねぇか、 毎度毎度失敗するんだよな〜、
悠斗
ごめんね〜今これしかないんだ〜、(牛乳を渡し
レイ
ミャー
おいおいおいおいパックのままは流石に飲めねぇだろ、
悠斗
ごめんね〜、?
レイ
ミャ、
はぁ、今日も失敗したか〜
てかあいつ普通に顔いいんだよな〜、
俺が人間で女だったら付き合ってるレベル
てか切実に人間になりてぇ、
天の声)そんなお前を人間にしてやろうではないか
はぇ、?誰お前、え、???
天の声)ちちんぷいぷいぷーいぷい☆
レイ
は、?何あれ、
レイ
んっ、??えっ!?俺人間になってる!?
レイ
え、手ある、(手を見て
レイ
足ある、(足を見て
レイ
耳がない!?(頭を触り
レイ
えっ、え!?
ヤンキー1
おいおいおいそこのお坊ちゃ〜んっ?
レイ
えっ、あ、はい
ヤンキー2
お前さっきからグチグチグチグチうるせぇんだよぉ
レイ
え、あ、はい
ヤンキー3
ちょっと面かせよ
レイ
ヅラかす、?
レイ
カツラ、?
ヤンキー3
あ゛ぁ゛んっ???
ヤンキー3
馬鹿にしてんのかてめぇ(レイの胸ぐらを掴み
レイ
ひぃ(声が裏返り
悠斗
ちょっと〜?君たち何してるの〜?
悠斗
こんなか弱い少年に向かって意地張ってんの〜?
レイ
は、?(ピキ
レイ
誰がか弱い少年だっ!!!!
レイ
ふざけんなてめぇっ!!!!
悠斗
え、そんな怒んなくても、
レイ
っるせぇてめぇまじボッコボコのケッチョンケッチョンにすっかんなっ!?
ヤンキー2
お前らうるせぇっ!
ヤンキー3
んだよお前意外と可愛い顔してんじゃぁん?(レイに顎クイしそう言い
レイ
へ、?俺男ですけれども?(戸惑い
ヤンキー3
んなのどーでもいいの〜(にや
ヤンキー1
おいおいwこいつホテルに連れてく気〜?w
ヤンキー3
どーしよっかな〜(レイを下から上に舐め回すように見て
悠斗
おい、ふざけんなよ、?(ヤンキー共を睨み
ヤンキー1
あ゛ぁ゛っ?誰に向かってんな目使ってんだよ(睨み返し
悠斗
うるせぇ(ヤンキー1を殴りボコボコにし
ヤンキー1
んぐぁ(バタっと倒れ
悠斗
次はお前らの番だけど、?
ヤンキー3
すっ、すんませんしたぁぁぁぁぁぁ
ヤンキー2
きゃーーー
レイ
あっ、ありがとうございます
悠斗
ん〜?全然いいんだよ?
レイ
、?
ん、?こいついつも餌くれる奴じゃね、?
悠斗
ど、どうしたの?そんなに俺のこと見詰めて
レイ
いや、誰かに似てるなって
悠斗
そう、?
悠斗
あ、あれ?君レイ、?
レイ
えっ、?お前
悠斗
あっ、いや、なんでもない(にこ
悠斗
ただいつも餌あげてる猫に似てるなって、
レイ
そう、?
わぁ、ダメだこれぜってぇアイツやん
悠斗
じゃぁ俺家帰るね(手振
レイ
お、おぉ、(手振返
レイ
てか俺家無いじゃん(寸
そう思い歩き続けてたら癖であいつの家来ちゃったし
ガチャ
悠斗
うん、じゃぁ、またね(にこ
レイ
あ、やべっ(咄嗟に隠れ
玲奈
うん、今日はありがとう
玲奈
またね(手振
悠斗
うん
誰だアレ?え、彼女、? 結構可愛かったし有り得るかも、
レイ
いいや、もう帰ろ
悠斗
あ、昼間の
レイ
んぁ?俺、?
悠斗
君しかいないでしょ
悠斗
どうしたの?
レイ
いや、帰る家がないだけ
悠斗
えっ!?結構やばいじゃんっ!!(驚
悠斗
ほら家おいで?(手招
レイ
いいの、?
悠斗
うんおいで
レイ
わかっ、た、
レイ
ここお前の部屋?
悠斗
うんそうだよ〜
悠斗
あってか俺お前じゃなくて悠斗だから、ね?
レイ
ん、悠斗、
悠斗
そうそうっ悠斗(にこ
レイ
なんかおまっ、悠斗って俺の事めっちゃ子供扱いするよな
悠斗
そう〜?みんなにこんな感じだけど?
レイ
あっそっ、(目逸
悠斗
うんっあっお茶持ってくるよ
悠斗
ちょっとまってて
レイ
ん
ガチャ
レイ
、、、悠斗、
レイ
悠斗の匂いだ(ベッドに寝っ転がりそう言い
レイ
って、俺何キモイ事してんの!?
レイ
あっぶね、ほんとやばいよ俺
ガチャ
レイ
!?(ベッドから起き上がり
悠斗
はいお茶〜
レイ
ん、ありがと(お茶を飲み
悠斗
?(撫
レイ
は!?お前何してんの!?(悠斗の手を振り払い
悠斗
あっ、ご、ごめん、やっぱり猫に似てるからさ?
レイ
あっそ、(目逸
悠斗
ねぇ、君の名前は?なんて言うの?
レイ
俺の名前、、、
レイ
レイだけど、
悠斗
レイ、?そっかあの猫に似てるな〜
まぁ、それ俺だし無理もないか
レイ
ねぇ、俺がもしその猫だって言ったらどうする?
悠斗
ん〜、養う
レイ
キモ
悠斗
えっ、酷っ、結構毒舌だね〜君
レイ
うるせぇ、んなことない
レイ
てかそれ俺だわ多分
レイ
俺元猫なんだよね
悠斗
!?、養っていい?
レイ
、、キモ、まぁ、いいけど別に
悠斗
まじっ!?沢山お世話頑張るね〜(にこ
レイ
ん、あのさ、なんでそんなに俺の事養いたいの?
悠斗
んっとね、レイがもし人間だったら付き合いたいって思ってたから?(にやっとしながらレイを見詰め
レイ
へ〜、まぁ俺も似たようなこと思ってたけど
悠斗
え!?似たようなことって!?どういう!?
レイ
うるせぇ!!!俺もう寝る!///(ばっと布団に潜り
悠斗
ねぇぇ〜どーゆーこと〜??(レイを揺さぶりそう問い
レイ
うるせぇ、忘れろ馬鹿悠斗!!!
悠斗
わぁぁっ!!名前呼んでくれたぁ!!!
レイ
馬鹿うるさいおやすみ!!!
悠斗
はぁいっおやすみ〜っ