この作品はいかがでしたか?
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コメント
8件
うわぁあぁあー!すごー! ヤバいめっちゃ続き気になる、、、✨文章と絵が神すぎる 凄すぎて語彙力消えた⭐︎ 私もオリキャラ作ってみようかな、、、
おまちしてました更新ありがとうございます!!!大さんのシリーズついに始まりましたね…!! 開幕のやりとりにニヤニヤしてたんですが、冒頭から興奮しっぱなしでした素晴らしかったです…!!!パステル君の水ボチャありがとうございますwwwそして挿絵とかアイコンがものすごく可愛い…!! 次回も楽しみにしてます‼︎
なんでこんなにも文章の書き方が神がかってるんだ… 今回もこんなに面白い作品をありがとうございます!!とても読んでいて面白かったです✨
どうも、パーカー大好き!少女です。今回の物語はTwitterからのご縁があった人々のキャラをお借りして ウォーターチャレンジ 二次創作キャラ 100日生活を作りました。
アナログで申し訳ありません。 主にこの4人がでてきます。 公式キャラも出てきますがほんの一部にしか出てきません。 (プロローグとエピローグのみ) 右から Mr.モグラ(猫茸玉さん 作) Mr.パステル(パーカー大好き!少女 作) ごめんね先生(ねこ。さん 作) Mr.ウィング(スノーさん 作) となります。
もしかしたら、いるかもしれませんが、猫茸玉さんの100日生活もとても面白いのでぜひ見ていてください。 ここの100日生活は猫茸玉さんとは違う100日生活です。 題名にも書いてありますが、 異世界100日生活です。
さて…もうそろそろ時間をもらっていると少しあれなので、 本編に行きましょう。
第一話 驚きと焦り
冒頭
日差しがとても良い群青の空。すまないスクールの図書室に4人の姿が見えた。 どうやら、1人の周りに集まっているようだ。
ごめんね先生
Mr.パステル
ごめんね先生の質問に楽しく答えているMr.パステルはウキウキ状態で、周りから神々しさが滲み出している。 ごめんね先生はMr.パステルに体を乗り出してきた。どうやらそのファンタジー小説に興味を持ったのだろう…
Mr.ウィング
ごめんね先生
2人から離れた所でため息をついているMr.ウィング。ファンタジー小説はあまり興味がないようで、隣にいるMr.モグラといる。 Mr.モグラは体操座りで、愛用のツルハシを磨いている。
そして数十分後…
パステルが読んでいるファンタジー小説がもうそろそろ終盤に迎えようとしていた。 パステルの後ろにはごめんね先生がいて、数十分もの間居座っていたようだ。Mr.モグラはツルハシを抱えて寝ている。 すると、Mr.パステルの手が止まった。
ごめんね先生
Mr.パステル
Mr.パステルが指したところは何かの台詞だった。
助けて
ごめんね先生
その、言葉に反応したのか。 突然、本から禍々しいオーラが放った。
ごめんね先生
Mr.パステル
Mr.ウィング
Mr.モグラ
Mr.ウィングとMr.モグラもその事に気付き、一斉に本から遠ざかった。
Mr.ウィング
Mr.パステル
ごめんね先生
パシッ
ごめんね先生
それは、一瞬の出来事だった。急に本から謎の赤い糸が飛び出し、四人全員を捕まえてしまったのだ。 さらに、この糸の能力と言ったところか。捕まった瞬間に皆の動きが徐々に鈍くなっていたのだ。まるで、この糸に体力を吸われているかのように…
Mr.モグラ
Mr.パステル
パステルが言う"切れない"とは 捕まっている糸のこと。 見る限り手で簡単に切れそうだが、思いのほかにとても強力で切れない。
数十分後……
4人とも気を失っていた。吸われてしまい、力尽きたのだろう。そして、糸は徐々に本に向かい… やがて、すまないスクールの図書室は静かさと分厚い本が残されていた。
バァァァァン(ドアが破壊された音)
すまない先生
すまない先生が来たのはその後の事だった。
チュンチュン
ごめんね先生
すっと目を開けたごめんね先生。そこには緑豊かな自然と悠々に泳いでいる魚がいる透き通った湖があった。自分でも信じられないほどの風景で魅了してしまったが、ごめんね先生は血相を変えて立ち上がり、皆を探した。 ごめんね先生はすまない先生と同じく、教師であり生徒思いである。ほかっとくわけにはいかなかったのだ。
ごめんね先生
すると、10m先に作業服を着た子と手にリボンのようなものを持っている子がいた。きっと…Mr.モグラとMr.ウィングだろう…Mr.パステルはともかく2人と会えるならと思い、全速力で走った。
Mr.モグラ
その存在に気づいたのか 真っ先にMr.モグラはごめんね先生がいる方向に体を向けた。それに続きMr.ウィングも体を向けた。どうやら2人とも目立った傷はなく、ごめんね先生とMr.パステルを探していたようだ。だが、ごめんね先生もMr.パステルを探している。もしかしたら別の世界に…と不安をよぎったが、その心配は無さそうだ。
Mr.モグラ
Mr.モグラはこのように嗅覚や聴覚で何処に何があるのかを正確に引き出すことが出来る。その結果、Mr.パステルは 湖にいることがわかったらしい。違ったらごめん…と言うが早速ごめんね先生が湖に顔を乗り出した。すると、薄くて良くは見えないが何か大きなものが動いているように見えた。 どうやら、正解のよう。
ごめんね先生
Mr.ウィング
シュルシュルシュル
静かに降りてくるリボンにズンッと重みを感じた。Mr.パステルは理解をしたらしくしっかりと…それに反応し
Mr.ウィング
まるで、「鰹の一本釣り」のように勢いよく引いた。普通に引いたほうが良いと若干心に思ったが、全員と会えて嬉しい。 釣り上げられたMr.パステルは激しく咳き込んだ。
Mr.パステル
ごめんね先生
Mr.パステル
Mr.パステル
ごめんね先生
水ボチャについて怒りが収まらないMr.パステル。 ごめんね先生とMr.ウィングそして、Mr.モグラは湖の近くにいたが、パステルだけ、運の着きどころが悪く湖に落ちてしまったのだ。ここに来る前はとても運が良かったらしい…
Mr.ウィング
Mr.モグラ
Mr.モグラは少し口元を上げた。全く変わっていないように感じるが… だが、そのほのぼのとした事は一瞬にして崩れた。 ごめんね先生が"この後どうすれば…"と小声で呟いた一瞬全員沈黙してしまった。 いくらなんでもここは私たちの知らない場所。下手に動き回っても分からないには変わりはない。 そして、あいにくMr.パステルはずぶ濡れ状態。焚き火を炊こうとも思ったがそんな便利屋みたいな人は近くに居ないし、たとえ居ても周りは木が何本も生えている火事になることも可能だ。 「一体どうすれば」 すると、1人の女性が私たちに近づいてきた。
???
ごめんね先生たちに話しかけてきたのは背が先生と同じくらいの綺麗な女性だった。 髪が肩にかかり、センター分けで額に♢の飾りみたいな物をぶら下げている。突然話しかけてきて悪い人かと思ったが、礼儀正しい行動で悪い人じゃないと皆感じた。
ごめんね先生
???
Mr.パステル
Mr.ウィング
Mr.パステル
Mr.パステルはこの国を思い出そうと必死に思考を巡らしていたが、霧がかかったように思い出せない。とりあえず、何かの事があれば思い出すだろうと思い、大丈夫だよ!と笑顔満点でMr.ウィングに言い返した。
ごめんね先生
Mr.パステル
Mr.ウィング
Mr.パステル
Mr.モグラ
すると、Mr.モグラは自分の服を一枚脱ぎMr.パステルに被せた。 もう我慢しないでと真剣な目で見られ、パステルはしぶしぶとMr.モグラの服を羽織り、感謝の気持ちを込めてモグラに小さく頷きをした。
???
ごめんね先生
???
Mr.パステル
ごめんね先生
そして、Mr.パステル 、Mr.ウィング、Mr.モグラの順に話し、最後に彼女の自己紹介を聞いた。 彼女は「メディー」という名前らしくライフ王国で薬屋をしているそうだ。 ライフ王国に着いたら、私たちが作った薬をあげます。効果は絶大なので…明日には元気になるでしょう。そう言ってくれたメディーはとても親切で、ごめんね先生は何回もペコペコとお辞儀をした。
そして、行き先が決まったごめんね先生たちはライフ王国についてメディーにたくさんの質問をした。 別名「生命の国」ライフ王国は緑豊かな自然に囲まれており、王国の周りには「ヒュール花」と言う花もあるという、その花は近づいた瞬間に癒されるような暖かい空間に包まれて傷を治してくれるという万能花だ。
しかも、動物もたくさん生息しており、ごめんね先生の目がキラキラと輝いていた。 ごめんね先生は焼き鳥が大好物なので、これまでにないくらいにはしゃいでいた。
だか、その話もそろそろ最後になる頃だった。
数十分後… どうやらごめんね先生たちがいたところは抜け、一面に花が咲いている地方にでてきた。奥に門のようなものが建っていた。 ライフ王国の外のようだろう。 すると、今まで疲れきった体が徐々に回復しているように感じた。 これがメディーがいっていた 「ヒュール花」だ。色とりどりの花が咲き誇っており、癒される。
メディー
Mr.モグラ
ごめんね先生
Mr.パステル
ごめんね先生
Mr.パステルは何かを考え込みながら、ため息をついている。じゃあ、あの本の最後に書かれていた。「助けて」とはなんだろう。 いたずらか?それとも、何かを試す?例えそうだとしても、ここに連れてきた主犯がいない…気のせいだろうか。 すると、やっと気づいたのかごめんね先生に安心した感じで話した。
Mr.パステル
Mr.ウィング
Mr.パステル
???
ごめんね先生
Mr.パステル
Mr.ウィング
Mr.モグラ
すると、突然闇のように深い黒の空間に包まれてしまった。主犯の姿は見えないらしく、声で話している。 パステルは自分の思った事に対して答えているので、要注意が必要だと感じた。
Mr.パステル
???
メディー
Mr.ウィング
Mr.モグラ
Mr.ウィングの期待に答えるようにウィングの周りから強烈な電撃が走った。ウィングは痺れながら膝をつけてしまった。が…それがとても面白いのか主犯は甲高い声で笑った。
???
ごめんね先生
???
僕を100日以内に倒すこと!そうすればもとの世界に帰れるよ!ちなみに…倒せれなかったなら………
「一生」帰れなくなるよ
ごめんね先生
???
主犯の声が聞こえなくなると同時に、黒の空間が消え豊かな自然が広がっていた。
Mr.ウィング
Mr.パステル
Mr.モグラ
メディー
ごめんね先生
メディー
すると、メディーは門の前にたちメディーの周りからたくさんの花が舞った。
メディー
ごめんね先生たちは勇敢な気持ちを胸に異世界の一歩を踏み出した。
ご視聴ありがとうございました!