月山

皆さん

今日は、山口忠君のお話を

書こうと思います。

山口と月島の関係が徐々に離れる？

と言う感じです。

早速ですが、始めます。

ﾓｿｯ

顔に光が当たる

きっと朝だ。

重い身体を無理矢理起こす

幼馴染との集合時間に間に合うように

できるだけ早く行動する

のが、日常だった。

僕は、言ってしまった。

自分を守ってくれた"ヒーロー"に

強い口調で

僕は、あの言葉を言ってしまって

大丈夫だったのだろうか

今でも、疑問に思う

わからない

そう考え込むと、身体が

学校に行くのを拒否していた

今日は、休んでもいいか、な？

だけど、親にも周りにも迷惑かけちゃう

やっぱり行こう。

7:27

いつもは、7時半に公園前集合だった

今日はいいや、

ツッキーいや、月島君も

月島君が、僕なんかといるから…

バレーにやる気が出ないんだ。

はぁ、着いてしまった。

ツッ、月島君といつも来るルートは

使わないようにした

気がついたら、廊下にいた

他の子と話すのも案外悪くない？

大丈夫か？このクラス

そうだ、この教室1年間

席替えがないんだ

それも、ツッキーとあ、いや

月島君と席隣だし

1時間目

やっば、頭に入んない

…無視された

2.3.4時間目

休み時間

休み時間は終わり

5.6時間目

放課後

部活だ

嬉しいけど、いやだな

教室が一瞬で静かになった

そろそろ行かないと

本当に何も頭に入んない

え、あれもう終わった？

本当にやばい

頭まわんないや

今日はﾎﾞｰｯとしてしまう1日だったな

ﾄﾞﾝｯ

ﾋﾟﾀｯ

おでこをくっ付ける

山口君は、熱だったらしいです

その後、ツッキーは山口君の面倒を見たらしいです。

続きは、ない予定です。