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7 - 第7話

♥

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2024年02月12日

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翔太Side

しょっぴー、ゆっくり息吸って。

俺は言われた通りにする

過呼吸は治まった

その間に 俺は目黒とリビングに戻った

その何分後かに

メンバーが戻ってきた

照言わくアイツは捕まり 涼太は救急車で運ばれた

付き添いとして阿部ちゃんがついて行ったとのこと……

……翔太、何があったんだ?

俺は起きた事を全て紙に書いた

嫌がらせを受けていたことも

辰哉

……いつから?

俺は約5年前と紙に書いた

大介

……そっか、ごめんね気づいてやれなくて。

俺は首を横に振る

俺がみんなに言わなかったのが悪いんだと紙に書いた

ラウール

違うよ、翔太くんは悪くない!
悪いのはアイツだ!

康二

そうやで。
しょっぴーは俺らのこと心配してくれたんやろ?

俺は頷く

翔太Side

阿部ちゃんから、ふっかに電話があった

命に別状は無いが、植物状態の為 涼太は入院することになったと……

その後……

俺は薬で治療することになった

徐々に声は戻っていった

俺は涼太の見舞いに行った

翔太

……りょ……うた……、俺……徐々に……声……出るようになったよ……。まだまだ……だけど……。……りょ……う……た、目……覚ましてよ……。ま……た……くる……ね……。

俺は帰ろうとした

その時

涼太

……翔太?

翔太

!?
りょ……う……た。

涼太

声、出るようになったんだね。
良かった。

翔太

……りょ……う……た、ご……めん、俺……の……せい……で……。

涼太

翔太のせいじゃないよ。
だから自分を責めないで。

俺は頷く

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コメント

1

ユーザー

やっぱりあの嫌なマネージャーが原因だったかー😅 舘様目覚まして良かった😭早く良くなるといいね👍 続き楽しみにしています😊😆

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