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工藤 玲桜
工藤 玲桜
工藤 玲桜
工藤 玲桜
工藤 玲桜
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工藤 玲桜
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工藤 玲桜
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工藤 玲桜
工藤 玲桜
工藤 玲桜
工藤 玲桜
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工藤 玲桜
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工藤 玲桜
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工藤 玲桜
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工藤 玲桜
工藤 玲桜
工藤 玲桜
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小学4年生になる春、
ぎっくり腰で入院中の
祖父のお見舞いで
田舎町の病院に来ていた。
"田舎町"と言っても
不便なことは何もなく、
祖父母の家から病院《ここ》も
まあまあ近いため
俺は1人で祖父のお見舞いに
行くことが多かった。
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れお
れお
れお
ズラーッ、と並ぶ病室は
ドアが閉まっていた。
ただ、1か所を除いて。
れお
れお
れお
れお
少し罪悪感がありつつも
通りすがりにチラッ、と
その部屋に視線を向けた。
れお
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れお
れお
ベージュのロングヘアに
淡い水色の瞳の
美人なお姉さんがいた。
窓の外を眺めている
儚い横顔が綺麗に見え、
オレは言葉を失ってしまった。
じいちゃん
ニカッ、と得意げに笑いながら
胸を張るじいちゃん。
れお
じいちゃん
れお
じいちゃん
じいちゃん
じいちゃん
れお
じいちゃん
じいちゃん
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れお
じいちゃん
じいちゃん
れお
れお
じいちゃん
れお
れお
れお
じいちゃん
じいちゃん
じいちゃん
れお
じいちゃん
れお
じいちゃん
れお
れお
れお
じいちゃん
じいちゃん
じいちゃん
れお
ニコッ、と微笑む。
"大丈夫だよ"、という
意味を込めて。
じいちゃん
れお
れお
何か言いたげな
じいちゃんの表情《かお》が
忘れられなかった。
れお
れお
れお
れお
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れお
角を曲がろうとした瞬間、
ドンッ、という音が響くと同時に
声が重なり合う。
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れお
れお
れお
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目の前には506号室の
綺麗なお姉さんがいた。
れお
れお
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れお
れお
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れお
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れお
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れお
れお
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お姉さんはトートバッグから
カフェオレを出し、
どうぞ、と言いながら
優しく微笑んだ。
れお
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ヒラヒラ、と手を振るお姉さんは
向日葵のように
眩しい笑顔だった───。
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これが俺とお姉さんとの
出会いだった───。
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🌸ハーデンベルギアの花言葉🌸 「運命的な出会い」