美嘉(ミカ)
はぁ………何で分かんないの?
大雅(タイガ)
だって数学苦手だし
美嘉(ミカ)
苦手でも良いから早く解いてよ!
大雅目線
大雅(タイガ)
(はあ、可愛すぎ……髪耳にかけるのとかえrいし)
美嘉(ミカ)
苦手でも良いから早く解いてよ!
大雅(タイガ)
んん……
大雅(タイガ)
(いやね?理性抑えるの必死なんですよね?)
10分後
美嘉目線
美嘉(ミカ)
ピコピコ あっ、ゲームオーバー
大雅(タイガ)
終わったけど……
美嘉(ミカ)
めっちゃ時間掛かったねw
大雅(タイガ)
問題解いてる間何してたの……
美嘉(ミカ)
秘密……大雅には言わないw
美嘉(ミカ)
(あんな恥ずいこと言えるわけないじゃん////)
しばらくの間(7分間)は大雅の勉強している所を見ていてかっこいいなと思いながら見ていて残りの3分間はゲームしてたなんて口が裂けても言えない
大雅(タイガ)
へー、そうだったんだ……
美嘉(ミカ)
えっ……
大雅(タイガ)
心の声だだ漏れw
美嘉(ミカ)
マジか……はず……
大雅(タイガ)
そんなこと思ってたなら…もう良いよね?
大雅目線
大雅(タイガ)
(いやめっちゃ心の声だだ漏れじゃん)
大雅(タイガ)
(そんなこと思ってくれてたんだな)
大雅(タイガ)
そんなこと思ってたなら…もう良いよね?
ドサッ
美嘉目線
美嘉(ミカ)
ん?
美嘉(ミカ)
え?
美嘉(ミカ)
は?
大雅(タイガ)
どうした?
美嘉(ミカ)
ちょい待てちょい待て
大雅(タイガ)
待つわ馬鹿
美嘉(ミカ)
馬鹿じゃねぇわ
美嘉(ミカ)
えーっと
美嘉(ミカ)
私が大雅の下にいる
美嘉(ミカ)
大雅が私の上にいる
美嘉(ミカ)
つまりは床ドン……
大雅(タイガ)
そう
美嘉(ミカ)
なるほど、そっかー
美嘉(ミカ)
って床ドン!
大雅(タイガ)
だって可愛いすぎるし
美嘉(ミカ)
勉強教えるのに可愛い所なんてないでしょ
大雅(タイガ)
髪耳にかけるのとかエロい
大雅(タイガ)
無意識?
美嘉(ミカ)
意識的にやってたらどうやねん。キモイやろ
大雅(タイガ)
いや、犯してほしいのかと
美嘉(ミカ)
変態かな?
大雅(タイガ)
とりあえず理性とか吹っ飛んだから
大雅(タイガ)
ベッド行こうか
美嘉(ミカ)
急展開過ぎて泣ける
美嘉(ミカ)
ってやめろや変態エロドSが