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羽奈

え、これほんとに大丈夫?

羽奈

似合ってるかな、?

瑠衣

え、めちゃくちゃかわいいです…

瑠衣

ジャージに似合う髪型なので大丈夫ですよ…!

羽奈

ほんとかなぁ?

瑠衣

ほんとです!

瑠衣

軽化粧もしますね!

羽奈

え、あ

瑠衣

オリャオリャオリャアア

優斗

ガチャ

羽奈

瑠衣

優斗

優斗

顔と髪…

羽奈

わぁああ見ないで見ないで!

瑠衣

可愛いですよね!

優斗

まぁ、それなりに…

瑠衣

ツンデレですか

優斗

うるさい…

羽奈

なんか、仲良くない?2人

瑠衣

ほ、ほんとですかっ!優斗きゅんと仲良い世界線があったなんて、!

優斗

めんどい、

羽奈

笑笑

優斗

そろそろ行くか

羽奈

あ、うん

瑠衣

行ってらっしゃい!

羽奈

羽奈

瑠衣ちゃん行こ?

瑠衣

え、私も?

羽奈

もちろん

優斗

早くして

羽奈

早く!

瑠衣

わぁああ!うれじいでず

美咲

あれ、羽奈って歌ヤバくなかったっけ

玲奈

知らない

玲奈

私は来たくなかったのにっ…

拓海

直樹

ほら、ちゃんと見なよ

拓海

なんで俺らまで誘ったんだ?

直樹

うーん、

玲奈

直樹羽奈の方が好きなんでしょ!

直樹

なんでそーなるの…

玲奈

だって、浮気してたくせに!

直樹

玲奈

なんで黙るの、

直樹

あとでちゃんと話すから…

玲奈

わかった…

美咲

拓海くんは羽奈のこと嫌い?

拓海

嫌いと言うかショックが大きい、かな

美咲

拓海

めちゃくちゃいい子だと思ってて一目惚れだったからかな

美咲

羽奈、可愛いもんね

玲奈

てか羽奈出るの?

直樹

出るよ

拓海

なんで知ってるん

美咲

羽奈なら大丈夫だよ

玲奈

美咲までどうした?

キーーン(マイクの音)

優斗

あー、こんばんわ

優斗

いい天気ですね

優斗

では始めます。

拓海

テキトーすぎだろw

美咲

天気見えないし笑

奈々

ちょっと待ってー!!

玲奈

またか…

芽衣

提案いいですかぁああ!!

奈々

結愛をあいつの代わりに歌わせてくださぁあーい!

結愛

ちょ、奈々ちゃん!笑

美咲

なにいってんの…?

直樹

芽衣

羽奈歌下手だって聞いたし笑

玲奈

あいつっ…!

美咲

玲奈!今は駄目

美咲

大丈夫だから

玲奈

美咲?

奈々

聞いてるー?

優斗

あ゛?

優斗

無理に決まってんだろ

優斗

失せろ

奈々

ヒッ

芽衣

こわぁ…

結愛

優斗

では始めまーす

直樹

美咲ちゃんコソコソ

美咲

ん?

直樹

ちょっと来て

美咲

わかった

美咲

ちょっと行ってくるね

玲奈

りょー

玲奈

ねえ拓海くん

拓海

なに?

玲奈

羽奈のことどう思う?

拓海

よく分からないかな

玲奈

うーん、あんなこと言う子じゃないとおもってたんだけどね…

拓海

俺も混乱が大きいかも

優斗

『注目』

玲奈

拓海

なんだろ

玲奈

美咲と、直樹?

拓海

え?

美咲

『この場をお借りしてお話したい事があります。』

美咲

『私はただの嫉妬によりある子を傷つけていました。』

美咲

『その子は、とてもいい子なんです…』

美咲

『仲良くなるにつれ、嫉妬心が大きくなりそのまま無視や嘘をつくなど嫌がらせをしていました。』

玲奈

美咲?

美咲

『そして、今日謝ろうと思い呼び出しました。無事謝ることができ、許してくれました。さらに、この事を黙ってくれると言ってくれました、。

美咲

私はその言葉に甘えてしまいました。でも、その事が余計にその子を傷つけてしまい、色んな人に誤解を生ませてしまいました…』

玲奈

美咲…

拓海

どうゆうこと…?

美咲

『本当にごめんなさい、羽奈…』

玲奈

羽奈…?

玲奈

どうゆうこと?

芽衣

は?

奈々

は?

美咲

『羽奈には色んな迷惑を掛けてしまい、私は逃げを選んでしまいました。今その事を後悔してこの場に立っております。羽奈は先程トラブった件について全部責任を負わせてしまった。本当にごめんね…』

優斗

ありがとうございました

玲奈

え?

拓海

え?

玲奈

まってまって、わかんないんだけど

拓海

優斗

次は直樹さん

直樹

『はい

玲奈

直樹?

直樹

僕は、ひとつの大きな嘘をついてしまいました。それは、羽奈ちゃんに迫られたと言うことです。理由はどうあれ、嘘をついたことに変わりはありません

直樹

そして、そのことを玲奈に言わなかったこと、とても後悔しています。』

玲奈

え?

直樹

『僕は昔、何股もしており、そのことがバレたくなくて嘘をついてしまいました。羽奈ちゃんにはとても迷惑を掛け、傷つけてしまった。本当にごめん、あとはもっと早く言っていればよかったと後悔しています…』

美咲

『この件の原因は私です。嫉妬心により、直樹くんを脅しました。すべて私が悪いんです…ごめんなさい。』

玲奈

え、と

玲奈

全部嘘だったってこと…?

拓海

優斗

『ありがとうございました』

優斗

『ひとつ言わせてください』

優斗

『なんで友達信じねぇの?理由はどうあれ、話ぐらい聞け。あと、無関係のくせに騒いでるクラス共お前らが1番ありえねぇから。』

優斗

『ありがとうございました。』

玲奈

玲奈

ごめん、ごめんね羽奈…

拓海

まじか…

瑠衣

『ちょっとマイク貸してくださいっ!、あの!私は瑠衣です!夢は美容師です!私はぼっちでした。そしてぼっち同士で組まれたグループには優斗きゅんと羽奈ちゃんが居ました!

瑠衣

普通は有り得ないですけど少し嬉しかったんです!そして、お歌の練習に付き合わせてもらったり、ご飯を食べさせてもらったり、あっ、羽奈ちゃんのご飯めちゃくちゃ美味しいんですよ!

瑠衣

それで、とても楽しかったです

瑠衣

最後にこんな楽しい思い出最高でしたっ!ありがとうございました!』

玲奈

瑠衣、ちゃん、羽奈を支えてくれた子…

瑠衣

『羽奈ちゃん!おいで!』

拓海

玲奈

羽奈?

瑠衣

『あれ?』

瑠衣

『はーなちゃん!って、どうしたんです!?』

瑠衣

『大丈夫ですかっ!?』

羽奈

…うっ、泣

羽奈

なんか、嬉し、くて泣

羽奈

うっ…泣

瑠衣

『あわわわっ!どうしましょう!』

優斗

『羽奈来い』

羽奈

はず、かしぃよぉ…

玲奈

羽奈ぁあああああ!!!

拓海

ちょ、玲奈ちゃん?!

玲奈

早く出てきてー!

玲奈

ごめんねー!!!

玲奈

叩いたりして、暴言吐いたりして…!

玲奈

許してくれる…?

羽奈

優斗

早く出てきなよ笑

羽奈

うっ…

羽奈

壁|ω・`)チラッ

拓海

可愛い…

玲奈

はなぁああごめんー!!

優斗

ほら

羽奈

ちょ、引っ張るなぁ!

瑠衣

羽奈ちゃん!

美咲

羽奈…!

先生

ばか可愛ええやん…

瑠衣

先生だめですよ!口説いちゃ!

先生

そんなつもりは…

優斗

ほら、歌うぞ

羽奈

う、うん!

瑠衣

『聞いてください!勿忘』

サビだけ。2人で歌ってます

優斗

春の風を待つあの花のように

羽奈

君という光があるのなら

羽奈

巡り巡る運命を超えて

優斗

咲かせるさ愛の花を花束を

瑠衣

うわぁ、過去最高です!

玲奈

え、上手すぎない?

美咲

羽奈、めちゃ上手いじゃん…

直樹

優斗に負けてないんじゃね

羽奈

負けてます

優斗

笑笑

瑠衣

凄かったです!

羽奈

瑠衣ちゃん

羽奈

転校するの、?

瑠衣

はい!転校します!

瑠衣

明日にはもう居ないかと!

羽奈

え?早くない…?

瑠衣

羽奈ちゃんなら大丈夫ですよ!

羽奈

玲奈

羽奈!

羽奈

玲奈!

玲奈

ほんとにごめんなさい…!

羽奈

ううん、全然

羽奈

あの反応が普通だもんね笑

美咲

ほんとにごめん…

羽奈

ううん、わたしもきずけなくてごめん

拓海

羽奈ちゃん、酷いこと言ってごめん…

羽奈

ううん、私も拓海くん傷つけたもん…

拓海

羽奈ちゃん…

直樹

俺もごめん

直樹

あと玲奈ごめんな…

玲奈

直樹…

羽奈

あ、玲奈、直樹くん玲奈のこと本気で好きだよ。

玲奈

そうなの?

直樹

本気

玲奈

わかった。

瑠衣

ほら、羽奈ちゃんはもう大丈夫!

瑠衣

皆がいる

羽奈

うん、ありがとう…

羽奈

瑠衣ちゃん大好き…!

瑠衣

私もです!

優斗

瑠衣、ありがとな、色々

瑠衣

あ、優斗きゅん!

瑠衣

全然平気れすれす

優斗

お、おぅ

拓海

きゅん…?

直樹

ふぁんらしい

拓海

あーね

先生

終わりー!おやすみー!またねー!

終わりー

お疲れ様でした!

この話は書くのすごく楽しかった!

番外編は、たくさんいいね来てたら出します!

では、コメントといいねお待ちしておりますm(_ _)m

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