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誰か
…お前ら、こんな時間に何してるんだ？
柚夏
…せ、先生？！
優真
っ……
先生
もうこんな時間なんだから、早く帰りなさい
柚夏
はい、すみません…
優真
すみませんでした…
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
先生
先生
(青春かなꉂ(ˊᗜˋ*))
昇降口に来た
優真
ふぅ…あとちょっとで先生に……あぶないあぶない
柚夏
急に来たからびっくりしたね…💦w
優真
うんw
優真
それで、話なんだけど…
柚夏
？
優真
俺、柚夏のことが好きだ
優真
付き合ってくれないか？
柚夏
……えっ？
優真
柚夏
優真
あ、無理だったらほんと「やだ」でいいんだ
柚夏
…しい
優真
へ？
柚夏
すっごい嬉しい……
柚夏
こんな私でいいの？
優真
うん！かわいいし性格もいいし。。。
柚夏
あ、あんまり言わないで
柚夏
恥ずかしいから…//////
優真
ふふ、かわいい
優真
赤くなってるぞ
柚夏
っ……
柚夏
えっと…
柚夏
よろしくお願いします(*^^*)
優真
まっ…マジか？！
柚夏
うん！
柚夏
私も結構前から優真くんのこと好きだったんだ
柚夏
でも朱里ちゃんたちが怖くて、全然話せてなかったの
優真
やっぱり
あいつらか… (;¬_¬)
あいつらか… (;¬_¬)
柚夏
うん…だから嬉しい♡
優真
じゃこれからよろしくな
柚夏
うん、よろしくね❣
2人が無事付き合えたところで…
この恋愛小説、「諦められない…」を 終了しようと思います( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
みなさん、たくさんのハート 本当にありがとうございました m(*_ _)m
すごく励みになりました(*ˊ ˋ)
これからは違うジャンルを 書こうかな…と思っております♪
柚夏ちゃん、芽依ちゃん、優真くん、俊くん、海斗くん、朱里ちゃん、凛華ちゃん、麻美ちゃん、先生のこと忘れないでね♪♪
ここまで見てくれた方、 ほんとにありがとうございました！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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