/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
渡辺
動くな！
湊
誰もいないぞ？
渡辺
確かにここだった。
渡辺
何でだ？あ？
湊
お、落ち着けよ。
先生
私だよ。w
渡辺
何してるの？
湊
その手に持ってるものはなに？
先生
🗡
先生
動くな
渡辺
！
渡辺
あんたさ、自分が犯人だろ。匂いでわかる。
先生
そうだよ。
湊
どういうことだ？
渡辺
昼は普通で日が暮れたら凶暴。
渡辺
狼症だな。
渡辺
ｶﾁｬ。
医師
狼症の方は？
渡辺
この人
先生
来るなぁ！
渡辺
ﾊﾟﾝ!
先生
カタン。
先生
うぅ。
医師
よし！確保！いきましょうね!
湊
何でわかったんだ。
渡辺
あの人の匂いと、盗まれてるにしては物がきれいだったのと、監視カメラとか警報装置もないから、
湊
なるほど。
湊
とりあえず帰って報告だ
湊
ということでした。
宮瀬
なるほど。
柳
報告書書いてね
渡辺
えー、
宮瀬
ふたりとも！描いてね!
湊
はい。
渡辺
はーい、
渡辺
📝📝
湊
📑📑📝
宮瀬
初日お疲れ様。それ終わったら帰っていいよ
湊
じゃあ俺は帰ります
宮瀬
俺も！
渡辺
俺も。
柳
俺も。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
