/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
まあや、秀太、和人は幼稚園からの 幼なじみである。
その中の秀太にそっと思いを寄せるのは同じクラスの 松井あかねちゃん。
あかね
あ！まあやちゃん！いつもこんなに早かったけ？
まあや
ううん！今日は早く起きたから早く学校に来てみよ〜と思って！
あかね
そうなんだ〜！
あかね
（せっかく秀太と2人きりで話せるタイミングだったのに！ｸｽﾞ）
あかね
あ！秀太くんおはよ︎💕︎
秀太
あ、おはよ
あかね
え〜！なんか秀太くんいつもより冷たいぃ〜😭💓
秀太
そうか？笑笑
あかね
そうだよぉ〜❤️
秀太
笑笑、あ！それよりさ、ここの数学何回やっても分からないんだよ！教えてくんね？わりぃーけど！
あかね
全然いいよ👍逆に嬉しい😃って感じだもん！
秀太
ありがとないつも
まあや
（秀太とあかねちゃんなんか仲良いな〜楽しそう！）
まあや
（あれ？なんか心の中がモヤモヤする。これってもしかして、ヤキモチ 、、、、なわけないよ！私がヤキモチをやくなんてありえないのに！）
秀太
まあやどうした！笑笑またいつもみたいにボーッとしてるぞ〜〜！笑笑笑
まあや
あれ？廊下？さっき秀太に話しかけられたのに、、、逃げてきちゃったってこと…
まあや
私本当にヤキモチを焼いて怒ってる？私、
まあや
秀太のことが
まあや
す
まあや
き
まあや
ってことなの？？？
秀太
（さ 避けられた？）
秀太
この心の苦しみはなんだ…
秀太
まあやのことが好きすぎるのか、、、とうとうヤバいな
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
