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みー
みー
みー
みー
教官(モブ)
他の生徒達
教官(モブ)
キャラ
教官(モブ)
フリスク
私たちは国の決まりで次なるモンスターとの戦争に備えるため、小学生の頃から過酷な訓練を受けされられてきた
教官(モブ)
モンスターは敵だと、モンスターはどれだけの悪さをしてきたことかを昔から教官に教えられていた
キャラ
キャラ
キャラ
と思い到底信じてなど居なかった
他の生徒
教官(モブ)
ついていけなかった生徒
教官(モブ)
ついていけなかった生徒
訓練を途中で投げ出す奴もいた ついていけない奴もいた
そういった場合、決まって教官達が特別訓練などといってどこかへつれだしていた
しかし誰一人、、、 として帰ってこなかった__
最初は不信感だった
キャラ
と思い
教官達の会話を盗み聞きした
でも実際は大きく違った
教官(モブ)
教官
教官どもは かの有名なイビト山と言う所に その子たち(脱落者)を連れて行き突き落としていた
私はとっくにニンゲンのことなど信じていなかったがその時から更に奴らを信用出来なくなり憎み嫌うようになった
フリスクを除いては
フリスクは近所にいる子で昔からよく遊ぶいわば幼なじみだった
彼女はであった時から優しく 平和主義だった 彼女程の優しさを持つ人を 私は今まで誰一人として みたことない
教官(モブ)
教官(モブ)
だからモンスターが悪という教育をさせられてもモンスターと戦いたくないという意図が強団としてあった
私以外のニンゲンで彼女だけは洗脳教育をされても決して信じる事はなかった
フリスク
キャラ
キャラ
フリスク
戦闘訓練が始まるまでは 彼女の服を編んでプレゼント するほどに仲がよく
頻繁に会ったりしていた
しかし戦闘訓練が始まってから徐々にフリスクとクラスが別れてしまい疎遠になっていった
フリスク
フリスク
教官(モブ)
教官(モブ)
ところがある時フリスクと教官が口論している所を見かけた
その理由は、 フリスクは平和主義者過ぎて、訓練によって強くなることを拒んだことについて教官が激怒したからだ。
フリスクと教官側が対立することはあまり珍しくない。だから、今回の口論もいつものようにすぐ収束していくと思っていた。
ところが、口論は次第にヒートアップしていき、ついには教官の口から、お前には特別訓練に参加してもらうとまで出てきた。フリスクの顔はさらに険しくなった。
特別訓練だなんて、そんな生易しいものじゃない。あれは訓練ではない。そんなものは名前だけで、下手したら死ぬことを、全生徒の中で私だけが知っていた
、、フリスクを追放? イビト山に突き落とす? そもそも、フリスクがいなくなったら私はっ…私は、どうすれば、いいんだ?
誰も信じられない世の中で こんな地獄みたいな世界で このまま私を生き地獄にでもさせる気なのか?
そんなことは絶対に許さない、許されない。私からフリスクを奪うなんて、絶対に。
教官(モブ)
教官(モブ)
キャラ
キャラ
教官(モブ)
フリスク
そんな考えをしていたら、煮えたぎるような怒りが噴き出して、私は気づけば、考えるよりも先に教官を殴っていた。こんなに怒りと憎しみを感じたことなんて、今までなかった。フリスクから静止の声が聞こえても、私には届かなかった。
結果、私たちは二人ともイビト山に落とされることになった。 今思えば、あの行動の中には、もしかしたらフリスクと一緒に行きたいという思いもあったかもしれない。
なんにせよ、あの行動に後悔なんてない。
イビト山にて──────
教官(モブ)
教官(モブ)
教官
キャラ
教官
キャラ
教官
コツコツ(去っていった)
教官(モブ)
教官(モブ)
キャラ
フリスク
教官(モブ)
キャラ
教官(モブ)
教官(モブ)
そう教官が言い放つと、私達は穴の中に落ちて行った… 鈍い音がしたと同時に私の意識も闇の中に落ちていった
そうだ…! そうだった…!! あのクソ教官どものせいで私たちはこんな地下世界に立たされているんじゃないか…!? あいつらは、私たちが普通に野垂れ死ぬと 思っている
___ふざけるな
そんなことしてたまるか…! タダで死んでやるものか…!! 絶対に予想を裏切らせてやる…!!!
私はあいつらに吠え面をかかせてやるために、たった一人の大切な人である、フリスクを守るために、私は…私は…! 今ここで死んでやるわけにはいかないっ…!!
*ケ ツ イ✨ が み な ぎ っ た