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助けてくれたのはアイドルでした。②

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助けてくれたのはアイドルでした。②

1 - 助けてくれたのはアイドルでした。②

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2022年05月19日

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‐夜にて‐

ベットに横になりながら今日の事を考えていた。

ジミン

はぁ、普通に考えてやばいよね、

ジミン

推しが、僕とカトクを交換してるなんて、、

ジミン

今でも信じられない、、

ジミン

でも、生で推しが見れて、幸せだったなぁ、

ジミン

てか、年下なのに僕より身長高くてカッコイイとか、信じらんない。

ジミン

幸せすぎる、、

そんな事を考えていると、

ジミン

‪Σ( ˙꒳​˙ ;)ビク‬、、ヒョン呼び、、まだ慣れない、、

それを見た瞬間ジミンはベットから飛び起きた。

ジミン

えっ!?

ジミン

お、推しの家に遊びに?

ジミン

え、信じられない、てか、、え?

ジミン

確か、、明日は、仕事、休み、だけど、

ジミン

いいのかな、?てか推しの家に遊びに行くとか

ジミン

普通に考えてヤバすぎる、、

ジミン

くっ、、、

そしてまたベットにはバタリと倒れた。

ジミン

ヤバすぎる、それしか言葉が出ない、、

ジミン

そっか、ジョングク、、車もってたんだ、、

こうして、明日遊ぶ予定を、した。しかもジョングク(推し)の家に。

ジミン

やばすぎる、、マジで、、明日僕の命日かもしれない、、、

翌朝、起きて、支度をして、カフェに向かった。

すると、めっちゃ目立つ、いかにも高級そうな車があった。

ジミン

(絶対、ジョングクの車だよ、、)

そう思いながら近づくと、ジョングクが車から出てきた。

ジミン

遅れてごめんね💦待った?

ジョングク

いえ、来て数分ぐらいなので。大丈夫ですよ。

ジミン

良かった。

ジョングク

じゃ、行きましょっか。

ジミン

うん。

そう言うとジョングクは助手席のドアを開けてくれた。

ジミン

そこまでしなくてもいいのに笑ありがとう。

ジョングク

俺がしたいんです!笑

ジミンは助手席に座って、ジョングクが車を運転した。

助手席からジョングクの横顔を見ていた。

ジミン

(推しの車に、しかも助手席に座ってるなんて信じらんない。)

ジミン

(てか、横顔めっちゃカッコイイ…)

そう思っていると。

ジョングク

ヒョン…?

ジミン

ど、どうしたの?

ジョングク

そんなにジロジロ見られたら恥ずかしいんですけど。笑

ジミン

あ、ごめんね、つい、、

ジミン

だって、推しの車に乗ってるとか夢みてるみたいだし、それにジョングクの横顔カッコイイし。

ジョングク

それはありがとうございます。笑

ジョングク

家に着いたら、映画でもみますか?

ジミン

うん、見たい!

ジョングク

何、見ます?

ジミン

ん〜、ジョングクは見たいものあるの?

ジョングク

俺、最近でた、ホラーのやつ、見たいんですけど、、

ジミン

ほ、ホラー?

ジョングク

はい、ジミニヒョンが見たくないならいいんですけど。

ジミン

いいよ、それ見よ。(ホラーはちょっぴりてかめっちゃ苦手だけど、推しが見たいって言うんだもん、見るに決まってる。)

ジミン

で、でも、先に言っとくけど、叫んだりビックリして、、ジョングクの、袖とか、腕とか、掴んだりしたら、ごめんね?

ジョングク

っ、、大丈夫ですよ。

ジョングク

でも、怖かったら見なくていいですから。

ジミン

ううん、見るよ、一緒に。

ジョングク

ありがとうございます、。

15分後。

ジョングク

ここの7階です。

ジミン

うわぁ、大きい。

そう言いながら、7階に行き。

ガチャ。

ジョングク

どうぞ。

ジミン

お邪魔します。(ここが推しの家、、推しの匂いがめっちゃするぅ、、)

ジョングク

台所で映画、見ましょ。

ジミン

うん。

台所に行くと、台所も広く、そこに似合う大きいテレビがあった。

ジミン

うわぁ、こんな大きいテレビにホラー映画観たら凄い、迫力、、ありそうだね。笑

ジョングク

ですよね、怖かったら言ってくださいね?

ジミン

うん。

そう言って、ソファにジョングクの隣に座って、ホラー映画を見た。

ホラー映画が始まって、丁度怖い場面になり、

ジミン

っ、う、

そう言って、ジミンは傍にあったクッションで顔を隠した。

ジョングク

大丈夫ですか?

ジミン

だ、だいじょうぶ、、

ジミン

じょ、ジョングクは怖くないの?

ジョングク

まぁ、怖くないです。面白いって感じです。

ジミン

おぉ、すごい、これみて怖くないなんて、、

ジョングク

笑笑

そう思いながらテレビを見るとまた怖い場面が来た。

ジミン

うわぁ、、

そう言って、クッションを掴んだと思ったらジョングクの腕を掴んでいた、

ジミン

あ、、ご、ごめんね、

そう言って掴んでいた手をどかそうとした。

ジョングク

怖かったら掴んでて大丈夫ですよ。

そう言って離そうとしたジミンの手をジョングクが自分の腕ではなく手を繋いだ。

ジミン

うっ、(推しと手繋ぎなんて、、)ご、ごめんね?ありがとう、

ジミン

なんかこのホラー映画、急に来るからビックリする、、心臓に悪い、、

ジョングク

ですよね。笑

そう思いながら、ジョングクの手を握りながら映画を再び見た。

映画を見終わって。

ジミン

はぁ、めっちゃ怖かった。笑

ジョングク

笑笑、ごめんなさい、俺が見たいって言ったから。

ジミン

大丈夫だよ。でもヒョンとして恥ずかしかったけど。

ジミン

ヒョンなのに僕が1番怖がって、年下の子の腕を掴んだり、手握ったりとかして、

ジミン

情けないね。笑

ジョングク

全然ですよ、情けなくありませんよ。

ジミン

慰めてくれてありがとう。

ジョングク

いえいえ。もうお昼時ですし、ご飯にしますか?

ジミン

そー、だね。

ジョングク

じゃあ、俺が作ります。

ジミン

え?いいの?

ジョングク

はい、ホラー映画見てくれるの手伝ったお礼ですよ。

ジミン

ありがとう、(押しの手料理とか嬉しすぎて逆に食べられない、、)

そう思いながら、ご飯ができるまで台所の椅子に座って待った。

この作品はいかがでしたか?

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