誕生日プレゼントは俺♡

俺は悠佑

今日は恋人のりうらの誕生日！

大好きなりうらにあげる誕プレ、それは

俺

もちろん、友達に頼んでラッピングもしてもらった

はぁ〜、この状態になってからかれこれ30分位かな？

なんでこんなことしてんだろ？

喜んでもらいたいってのと、なにあげたらいいのかわからなかったからって

恥ずかしい\\

今の俺は 上半身裸でピンクのリボンで不器用ながらにデコられている状態

うぅ〜\\早く帰ってこないかな？

そう思っていた時

|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ

か、帰ってきた〜…

やばい、急すぎて心の準備出来てない！

ちょっと待って〜！！！

お母さんいるなんて聞いてないよ！

お母さんがいるなんて、余計でずらいじゃん…

もし、2人に見られたら…なんて、考えたくない！

っていうか、考えられない

でも、流石に寒い…

あ、やっべぇ〜、聞こえたかな？聞こえないでくれ〜！

やばい！気づかれる！

お母さん！それだけはやめてください！

携帯？いつもりうらマナーモードにしてるはずやのにな？

まぁ助かったからええけど…

待って俺、運ええんかな？

りうらお母さん、仕事行ったで！

…バレてたんか、どうしよ、出ていった方がええんかな？

そう言ってりうらは思いっきり俺が入ってる箱を開けた

とても暗いところにいたから、光がとてもチカチカしていた

引い、たよな…

そりゃそうや、気持ち悪いって思われてもしゃあないもん

やけど、

謝るから嫌わんといて