作者
まー、主人公はシャオさんになりました〜
作者
こなかったね。知ってた。うんうん
作者
人沢山出して混乱したらヤバいから今回出番がない人も居ます
作者
んじゃ、疑心暗鬼の閉鎖空間へご案内しましょう…
作者
どうぞ!!
シャオロン
めっちゃ人呼んだな。アイツ
ゾム
せやな。普段は外部から人は呼ばないのに珍しい
らっだぁ
ゾムぅ…運営軍と今日は飲むぞォ(っ ᷇ᵕ ᷆ )っがしっ
ゾム
(っ'ヮ'c)<イヤァァァァア
シャオロン
(´・∀・`)ヘッおつかれーww
今日はうちの軍の定期パーティー…という体の飲み会。普段は他軍を呼ぶことはないのに珍しく大人数
しにがみ
シャオロンさん!飲みましょ飲みましょ♪
シャオロン
何飲む?
しにがみ
高いお酒ばかりだ…うちの軍はその辺ケチるからなー
ぺいんと
聞こえてるぞー。しにがみー
しにがみ
ヤベ…じゃあシャンパンいただきます!
ロボロ
しにがみさんからシャンパン頂きましたぁ!!!!
チーノ
うえぇぇぇぇぇぇい!
ぺいんと
ここ本業ホストいるの…?
Nakamu
あの輪に入りたいな…(´Д`)ハァ…
きりやん
行ってきなよ
Nakamu
でもなぁ…
スマイル
…
きりやん
どしたスマイル。真剣な顔面白いなw
スマイル
今日、普段呼ばないはずの俺らを呼んだ。それっておかしくないか?
きんとき
うーんそうかな?考えすぎじゃない
スマイル
それに、にわかに信じ難いけどここら辺で一定の周期で吸血鬼の亡霊が人間に乗り移るって聞いてる
きんとき
その類の話好きだね
スマイル
まぁ…な
スマイル
(我々軍総統、グルッペン・フューラー…奴は一体何を企んでいる?)
レウ
まーたパワハラかい?
らっだぁ
いつもパワハラしてるみたいにしないで?
レウ
あ!モラハラか〜
らっだぁ
だから違うって!ねーゾム?!!
ゾム
モラハラ(断言)
レウ
ほら!ね?
コンタミ
まーまー、せっかくなら一緒に楽しみましょ。我々軍の方とはお話したいですし
コンタミ
あと一応グルッペンさんに挨拶へ行こうと思うのですが…どちらにいらっしゃいますかね?
ゾム
さぁ…?
鬱先生
うわぁ…べろんべろんやん
鬱先生
何したらこうなるんや
ショッピ
浮かれすぎました…ウッ
鬱先生
吐きそうになっとるやんけ
鬱先生
あーそうだそうだ。グルちゃんどこ?
オスマン
ベランダ。熱気で気が滅入りそうだって。なんか用でもあるの?
鬱先生
"後で俺の所へこい"だってー。なんかしたんかなぁ?
オスマン
心当たりはあるんか?
鬱先生
ありすぎてわからへんのよ
鬱先生
なんかやらかした?
グルッペン
別にそういう訳じゃないがな。話し相手にでもなってくれ
鬱先生
呼んどいてそれ?まっ、ええけどな
グルッペン
…今日は一段と月が美しい色をしているだろう
鬱先生
月が…赤い?珍しいこともあるんやな。確かに結構綺麗な色してるな
グルッペン
この夜がずっと続けばいい。そうは思わないか?
鬱先生
まーな。不思議とあの月をずっと見てい…とは言っても必ず日は昇るから流石に無理やけど
グルッペン
ならば我が下僕として終わらない夜を過ごそうではないか
鬱先生
は?
シャオロン
大先生ゴラァ!片付けサボっとるんとちゃうぞ!いつまでもグルッペンと無駄話すんな?!!!
ロボロ
片付け当番は俺らなんやし…てか何話しとったんや?
鬱先生
内緒♪
鬱先生
さっ、片付けするか〜
シャオロン
全く調子がいいことで
俺はあの時、いや…それより前からずっと謎の違和感があった。まさかその違和感が
あんなことが起きるきっかけだったなんて…思っても見なかった
我々だ(鬱先生)said!!!!
(廊下だよ!誰がなんと言おうと軍内の廊下だよ!)
鬱先生
まずは仲間を増やさんと…な
鬱先生
あの感じやとシャオちゃんは何か勘づいているはずやから警戒するはず
鬱先生
確実に自然に近づくなら…
チーノ
大先生!どうしたんです?
ショッピ
夜分遅くに。珍しいですね
この2人は同じ部屋。さらに鬱軍団の団員なわけだから近づくに容易い
鬱先生
グルちゃんと話し込んじゃってあんま飲めてないから2人が良ければ一緒に…って思ってな!
チーノ
もちろんそれは〜
ショッピ
それは〜?!
鬱先生
僕の持ち金から出した〜!!
チーノ
わぁい!!!!!
ショッピ
あ、でも俺ようやく正気を取り戻したんでパスしますね
鬱先生
吐きそうだったもんなw
うまくいった。あとはぱぱっとすませよーっと
鬱先生
…なーんてな。こんなにうまくいくなんて思わなかった
鬱先生
こっちの計画に協力してもらうで
ショッピ
チーノ!逃げr…
チーノ
なぁ…ヤバいわ俺、体全く動かん。それに大先生目の色が赤色に変わった…もうわけわからん…
ショッピ
それってどういう…あ
鬱先生
2人揃ってみちゃったねー。これが赤い月に選ばれた吸血鬼の力
ショッピ
吸血鬼…?一体何が起きてるんですか?!
鬱先生
うーん。太陽が邪魔だからずっと夜にするんよ。その為には人間殲滅しないといけないわけよ
チーノ
仲間を増やすって訳か
鬱先生
そ。もう長話はしたくないし、抗えないだろうから頂いちゃうね〜
作者
おつかれ
シャオロン
主人公参戦
鬱先生
敵役脱したい
作者
諦めなさい
鬱先生
うっす
作者
これどうなっちゃうの?!ねぇねぇ!!!
鬱先生
それは総監督の作者が頑張らんと分からんぞ?
シャオロン
丸投げで草
作者
今回の物語は結構ねー、昔読み漁った小説達の設定を参考にしてるんよね。記憶ちょーーーうっすらだけど
シャオロン
はへー
作者
あ、初主演おめでとう
鬱先生
どの小説でもチラッとしか出てないもんな。ついに主人公やん。おめでと
シャオロン
大先生はいつもおいしい役貰ってるし、そっちの方が羨ましいけどな
作者
ワイの中ではヒール属性…というか、色んな役に適用できるのよね。そんなこんなで気づいたらおいしい役ばかりに…
作者
さて次回は!他の方々に視点起きますよー
シャオロン
果たして何人無事でいられるのか
鬱先生
というか何人出番があるか
作者
次回はいつになるのか
作者
お楽しみにね!