それからというもの私に向けてのいじめはヒートアップして行った
ゆめか
ねぇかなみちゃんもう辞めて
かなみ
誰かなんか言った?笑
ゆめか
ねぇってば
ゆみ
きゃー誰!
ゆみ
幽霊が私の肩ポンってしたーキャー笑
かなみ
大丈夫ー笑
ゆめか
熱い辞めて熱いって
私は暖房に手の甲を押し付けられた
ゆみ
みんなやってみー
ゆみ
なんもないのに手応えあるよー笑
ゆめか
痛い髪引っ張んないでよ!
キーンコーンカーンコーン
先生
みんなー席に付けー
ゆめか
先生きずいてるはずなのに(ボソッ)
ゆめか
授業中も死ねゴミ学校来んななどを書いた投げつけてきた
ゆめか
(無視無視)
休み時間
ゆみ
おいお前よくも無視してくれたな
かなみ
覚悟は出来てんだろうな、あ?
かなみ
さぁみなさーんショータイムでーすどうぞどんどんゆめかさんに暴力振ってくださーい
クラスメイト
なんか面白そうじゃね
クラスメイト
やろーぜー
その夜
お母さん
ゆめかーお風呂入っておいでー
ゆめか
はーい
ゆめか
いたいっ
お風呂に入った瞬間叩かれた全身に痛みが走った
ゆめか
また明日も学校行かなきゃ行けないのか
翌日
もう死にたいなー
千夏も私に何かあったら助けてくれるって言ったよね
今日で私死のう
続きは❤25行ったら出したいと思います