TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

第十四話 神様の訪れ¿

それではどうぞ

きょー(天使)

ッ見せてくださいッ

そう、俺が無理矢理手をどけると... 眼から黒い液体が出てきた

きりや

うぅッ痛いよぉッボロボロッ

神様には人類と違って血がない でも、神も傷などは着いてしまう だから血の代わりに出てきてしまうのは...

負の液体

それが出てしまうと...天使は堕天使てしまい...神は出た所の感覚が無くなると言われている

きょー(天使)

ッなんで

慌てて俺はキリヤの眼を押さてる 液体が見えないように...

きりや

きょーさッきょーさんッグスッ

きょー(天使)

ッギュッ大丈夫です...大丈夫ですからヨシヨシ

俺は...慰める事しか出来なかった...

ある日... 朝からゼウス様とヘラ様に呼ばれた

きょー(天使)

どうかなさいましたでしょうか...

ゼウス

キリヤが眼を失っただろ?

きょー(天使)

(またその話か...)

きょー(天使)

えぇ、本人も怖がっているようで

ゼウス

それで、私達で話したのだ...

眼の見えない神は要らない

ゼウス

とね、

きょー(天使)

...は?

きょー(天使)

ッそれは、通報ということでしょうか...

ヘラ

いいえ?あの子はあくまでも神様

ヘラ

それに、私達とは違ってものすごく力があるわ、正直言って通報なんてしたらあの子が勝手に作り出した世界が壊れてしまう

ヘラ

そうしたらまた、その空間になにか作らないと行けなくなるわ

ヘラ

だけどね、私ももう神を産むことも出来ないわ

きょー(天使)

はぁ...

ゼウス

だから...

最強の人間を作り出すのだよ

きょー(天使)

...は?

きょー(天使)

そ、それって...もしかして...

きょー(天使)

キリヤ様が人間になるということでしょうか

ゼウス

あぁ、話がわかるやつで良かったニコ

ゼウス

それで...済まないがそこの椅子に座ってくれないか?ニコ

きょー(天使)

え...は、はい

ストンッ

ゼウス

私はね...色々して来た...が

ゼウス

神を人間にするなんてしたことが無い

ゼウス

もしかしたら...人外になってしまうかもしれない...それは駄目なのだよ...だから

ゼウス

『実験台になってくれ』

ガシャンッ

そんな音と共に...俺は... 地上へ落ちていった

きょー(天使)

ッぁ

kyo

それで、起きたら実験室にいて、人外になってた

kyo

記憶は...10歳の時に急に頭にはいってきた、それまではずっと両親に捨てられたと思ってた...けど...

kyo

神に見捨てられたんやなぁってお思い知ったよw

sm

...その後は、分からないと...

kyo

おぅ...

kr

...神というのは...

2人

!?

kr

神というのは崇められる存在で...人類に希望を与える存在...神は人類に優しくすることを存在意義としなければならない...神は降伏などしてはならない...神は...神は...

kr

ッいやッ"辞めてッ""ッお願いッお願いだからッ""

sm

きりやん!?

kyo

なんや、どうゆうことや...

kyo

きりやん、思い出したんか?そう言うことなんやろ?

kr

俺は...僕は...

kr

キリヤは何してたの...問題神が...消えろよ...消えろよ消えろ消えろ消えろ"!!

sm

きりやん!落ち着いて!

kyo

なんで...何が起きてッ

kyo

ッい"ッッバタンッ

sm

ッ!?きょーさん!?

kyo

頭ッがぁ"ッ割れるッ""痛いッ""痛い""ッ!!

sm

ーーーー!!

kr

ッぁ...

スマイルの声が...聞こえなくなって...き...た...

kr

バタンッ

sm

!!!きりやん!!!!

きりや

神というのは...崇められる存在?

ヘラ

えぇ、そうよ、

きりや

誰に?僕も?そうなの?

ヘラ

えぇ、そうならなきゃ行けないのよ

ゼウス

絶対に崇められろ

それが、2人の口癖で

眼が見えなくなった僕にもずっと言ってた

きょーさんが居なくなってもずっと... 周りの天使がどんどん消えていくのだけ...分かっていた...

あぁ、僕は...

きりや

問題神なんだ...

ヘラ

問題神?何言ってるの?

その優しい声...でも、眼が見えなくたってわかる... 嘘を吐いている

僕が消えて欲しいと思ってる...

だから...

ゼウス

キリヤ

きりや

...はい、御父様

ゼウス

...じゃあな

ガシャンッ

きりや

ぇッ...

きょーさんが消えた日に聞いた音 これで俺も消えてしまうんだとわかった あぁ、どうしよう ねぇなんで??

刏リ辭

なんデよぉォッッボロボロッ

頭の上から... 液体が漏れ出した

ッ痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いッッ痛い痛い痛い痛い

刏リ辭

やだッ!!怖ィ""ッ御父様!!御母様!!ポロポロポロッ

助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け助け

刏リ辭

ッ要らない神なんて...

助けないの¿¿

ボトンッ と、黒い液体の中に身体が死んずんでいった.....

5人の魔術師と1人の魔龍

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

167

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚