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鬱先生
鬱先生
鬱先生
鬱先生
目覚めると、そこは公園だった。
俺達の城の近くだった。
鬱先生
鬱先生
それより、戻らないと。と思った俺は、みんながいる城に戻ることにした。
コツ…コツ…コツ…
鬱先生
ふと時間を見ると、昼飯前だった。
びっくり。結構明るいもんだから朝かと思ってた。
鬱先生
鬱先生
コツ、コツ、コツ──
さっきより速度が少し速い足音が響いた
エピソード1:優しい仲間
ガチャン…という音と共に、みんなが振り返る
コネシマ
コネシマ
ゾム
ゾム
ショッピ
いや、ショッピ君に関しては食べてるやん…?
ロボロ
鬱先生
鬱先生
なぜか、元気が入らなかった。
んー、…しんどい?まぁいいや。
いただきまーす。
この中に黙々と食べてる人もいれば、
がつがつ食べている人もいる。
ただ、俺は──。
鬱先生
鬱先生
あまり口に入らなかった。
シャオロン
シャオロン
隣りに居たシャオロンが話しかけてきた
鬱先生
鬱先生
シャオロン
鬱先生
ごちそうさまでした。
ゾム
コネシマ
ゾム
コネシマ
コネシマ
ゾム
ロボロ
ショッピ
シャオロン
鬱先生
鬱先生
シャオロン
鬱先生
シャオちゃんには感づかれたかな?
まぁそもそも体調悪いかわからんけどw
シャオロン
鬱先生
シャオロン
鬱先生
その時、
何もかもが歪んで見えた。
なにこれ……?
足の感覚等が無いから立ってるかわかんない……
鬱先生
シャオロン
シャオロン
シャオロン
シャオロン
やばい、聞こえずらい。
シャオロン
鬱先生
その時、鬱先生は俺の方に倒れてきた。
シャオロン
シャオロン
鬱先生
シャオロン
目の焦点が合ってない。
ねぇ、どこを見てるの?
シャオロン
鬱先生
シャオロン
シャオロン
鬱先生はなにも返事をしてくれない。
と、とりあえずインカムでぺ神に教えないと…!
シャオロン
あぁ、聞こえてるで。
シャオロン
やばい、気持ち悪くなってきた
鬱先生
鬱先生
え、何?今、俺吐いた?
鬱先生
やばい。怖い。
ぺ神
鬱先生
鬱先生
ぺ神
きゅ、急に?!
ぺ神
鬱先生
ぺ神
ぺ神
でもどうやって……!
…とりあえず、なでてあげるか、…
ぺ神
僕はゆっくり大先生の頭を撫でた。
鬱先生
そうすると、少しは収まった気がする。
怖い……。
その時、なんだかどこかを撫でられた気がした。
歪んで何も見えないのに、誰かわからないのに。
安心する。
鬱先生
いつの間にか、僕は寝ていたみたいだ