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しづ

こんにちは、しづです!

しづ

今回はもねちゃんのコンテストの参加作品です!

しづ

まぁ、ぶっちゃけコンテストとはなんぞやとは思ってるんですけど((((

しづ

とりあえずお題にそった作品を書けば良っか⭐︎(((

しづ

って思考回路になったので今回は感動系に挑戦します!

しづ

今回は珍しく読切じゃないです

しづ

5話以内にまとめたいなぁ

⚠️この作品には虐待などの不快な表現が含まれます。 苦手な方はどうかお引き取り下さい。

 

 

 

 

 

 

ただ、妹を守れたらそれで良かった。

 

 

 

 

 

 

ほとけ♀

ただいま帰りました…

母(屑)

バシッ

ほとけ♀

い”っ

母(屑)

さっさと飯作りなさいよ!!!!私たちをいつまで待たせる気!!??

ほとけ♀

はい、

見ての通りぼくは実の母から奴隷のような扱いを受けている。

ご飯くらい自分で作れば良いのに…

 

 

 

 

 

ほとけ♀

ふぅー、

どうせまずいとか言って捨てる癖に…

りうら♀

お姉ちゃん、手伝うよ

ほとけ♀

え、ありがt

母)りうら〜!こっちおいで〜

ほとけ♀

行っておいで

りうら♀

え、でも…

ほとけ♀

ぼくは大丈夫だから、ほら

りうら♀

…うん……

この家は母子家庭

母の金遣いの荒さや不倫が重なり離婚に至った。 それが8年前の8歳の時。 りうちゃんはまだお腹の中だった。

お父さんはせめてぼくの親権だけでもと頑張ってくれたが、母親の方が親権を取りやすいため負けてしまった。

母は唯一の男の子である兄と母似の華やかな顔立ちであるりうちゃんを可愛がり、ぼくは見向きもされなくなった。

父は毎月養育費を払ってくれるが、母と兄の金遣いが荒すぎて文房具すら満足に買えない。

母はりうちゃんをかわいがってはいるがお世話は全部ぼくに丸投げだった。

ぼくの使命はただ一つ。

りうちゃんを守ること

母や兄のようにならないよう、まっすぐ育てりうちゃんに不自由ない暮らしをさせるんだ。

 

 

 

 

 

 

母(屑)

何よこのまずいの!!

母(屑)

男でも無ければ顔も良くない!!おまけに料理もできない!!!

母(屑)

ほんっとうに使えないわ!!!!!

兄(屑)

あ、そーだほとけ

兄(屑)

はい、良い買い物ができたよ

ほとけ♀

!?

ほとけ♀

なんで…それを……

兄に渡されたのはこっそり貯めていたぼくの通帳だった。

将来りうちゃんと家を出るための資金。

ぼくのバイト代の3分の1をコツコツ貯めてきたのに、通帳の金額は1円たりとも残っていなかった。

 

 

 

 

 

 

ぼくはバイトを3つ掛け持ちしている。

1つは学校近くの裏路地にある知る人ぞ知るって感じのカフェ

そして今から行くレストランのウェイター。 ここはぼくの事情を話すと高校生だけど夜間の労働に目を瞑ってくれた。

3つ目は早朝のコンビニバイト

りうら♀

お姉ちゃん、

ほとけ♀

あ、りうちゃん!

りうら♀

ご飯美味しかった

ほとけ♀

ふふっありがとう

りうら♀

お姉ちゃん

ほとけ♀

ん?

りうら♀

りうら、何もできなくてごめんなさい…

ほとけ♀

そんなことないよ。りうちゃんはぼくの唯一の救いだから。

りうら♀

うん…

ほとけ♀

それじゃ、行ってくるね

りうら♀

うん、無理しないでね

ほとけ♀

うん

りうら♀

いってらっしゃい

ほとけ♀

行ってきます!

毎日の睡眠は4時間取れたら良い方だし、勉強の時間すらまともに取れない。

けど、りうちゃんが居るからどんなに辛くても頑張れるんだ。

 

 

 

 

 

 

ほとけ♀

いらっしゃいませ、ご予約のお客様でしょうか。

実父

え、ほとけ?

ほとけ♀

ほとけ♀

…お父さん……

 

 

 

♡1000で2話出します!

 

 

幸薄少女の闇の先

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コメント

2

ユーザー

(っω<。)クゥッ…泣けるッ!次回が楽しみすぎます!!😭💕💕

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