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俺らの号室は、、ここか、

鍵をさし込む

どんな部屋なんだろう、、

ドアを開けると、、

っは、

青色がメインの部屋

所々に赤色が入っている

結構綺麗だな~、

結構ってなんだよw

wwwwww

取り敢えず風呂入ってくるな

あ、うん!

俺は着替えを持って風呂場にいった

桃ちゃんのことは前から知っていた

生まれつきの桃色の髪

少し濁ったような薄紫色の瞳

優しさ、勇気、責任感

すべてを大事にしていた桃ちゃんに、俺は引かれていってしまった

男同士でなんて周りからは言われた

でも全て無視した

ッうっさ、、

桃ちゃんにどうしても近付きたくて

お弁当一緒に食べよ?

おう、!

一緒に帰ろ、!

おう!

付き合う為に色んな事を積み上げてきた

なのに、っ!

桃くんっ!

ッは?

あいつが来たせいで、っ

俺の恋は終わったんだ、ッ!

桃くん、!

なに?

今日スタバ行かない?

新しいのが追加されたらしいよ!

っえまじか!

いこいこ!

あっまってw

いつも桃ちゃんの近くにいる青って奴は、

以上に距離が近い気がして、

腹がたって、ッ

お前なんて死ねば良かったのにッ!!

お前なんて大嫌いだッばーか!!

いじめた

ッふ、赤く、ッぁ"、辞めてッ

嫌いな奴が泣いているところを見て、

俺は幸せだった

泣いてばっかじゃなくて反論すればっ?

ッふ、桃くッぅ、ッ"

桃ちゃんに頼ってばっかじゃなくて自分で解決しなよ

ッい"、もッやらッぁ"

死にたいッ"

こいつが死にたいって言った時に

どれだけ口角が上がっただろう

じゃあ死ねよ

俺もう行くから

青ちゃんがどうなろうとどうでもいい

そんな気持ちで教室に戻った

放課後、帰ろうとすると放送が響いた

青ちゃんが飛び降りたと言う放送だった

俺は桃ちゃんと付き合えると思った

でも違った

桃ちゃ、

話しかけないでくれ、、ッ

青ッ何でッ

桃ちゃんはぼそぼそ教室の隅で呟いていた

俺はとにかくイライラしてしまった

「もう死んでるかもしれないのに、何で 青ちゃんの名前を口に出すの?」

意味わかんない、

青ちゃんが死ななかった事は残念だった

でも過度なストレスで寿命つきの病に掛かったらしい

俺はにやけが止まらなかった

僕 は 君 を 待 っ て る か ら.

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コメント

15

ユーザー

えまって1000早くね?バグ?

ユーザー

辛い…

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