風呂から上がると、
赤のスマホが置いてあった
何故か気になった俺は、赤のスマホを覗いてみることにした
桃
ロックとかあんのかな、、
奇跡的にロックはかかってなかった
桃
ライン、、
駄目なことだとわかってるけど、
桃
あ、青とのトーク
そこを開いてみると____
ねー
別れてよ早く
桃ちゃんは俺のだから
青
ごめん、
敬語つかってよ
青
ッあごめんなさい
早く別れないと突き落とすよ
青
ッわかったから、っ
桃
、、は?
訳がわからなかった
桃
うら、、ぎり?
赤
桃ちゃん
桃
ッおわ
赤
なに見てるの?
桃
いや、なにも
赤
そっか、!ごはんできてるよ!
赤がひたすらに怖くて
その時のご飯は味がしなかった
自分の部屋に戻ると、俺は出てく準備をした
桃
あんな奴だったとは,,,,
今は深夜の3:00
きっと赤も起きてない
キャリーケースを持ち上げ、一階まで降りていく
桃
ッ、ッふ、
少しでも赤から離れたかった
ドアを開けると、、
赤
桃ちゃんどこ行くの、
赤がいた
適当に理由を考える
桃
っ!
桃
荷物ちょっと預けてこようかと、、
中々に良い言い訳が思い付いた
赤
そう、、戻ってきてね
桃
おう、!
お金を机に隠し、俺は外にでた
桃
ッはぁッはぁッ"
全力ではしる
遠い、遠い場所へ
藍
ふんふふんふふーん
走っていると青??がいた
藍
え、あ、久しぶり?
桃
久しぶり、っ!
藍
何で走ってんの?
桃
赤から逃げてる
赤と言う言葉を聞いた瞬間、 密かに青?の体が震えたのは気のせいだろうか
この作品はいかがでしたか?
1,010
コメント
27件
ブクマ失礼します、😿💞 好きです🤕
ちょ、なにいつもいつも神すぎ
すとーりーのタイトル考えてくれる人募集中です