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莉犬推し もみじ

みなさん、こんにちは

莉犬推し もみじ

えと、だいたい宿題の量も減って来たので
今日はこれを出します。

莉犬推し もみじ

2話はどうするか悩みましたけど、
なんとんかなりました。

莉犬推し もみじ

さて、今回もみなさんが喜んでくれるように考えました。
それでは、始めます。

すとぷり

どうぞ

莉犬

ころ兄、今日も昼休み、いつもの場所で食べれる?

ころん

食べれる。
弟のためなら、委員会での仕事だって断るよ。

莉犬

ころ兄、それはダメだよw

近所のおばさん

あら、ころんくんと莉犬ちゃんじゃない

ころん

おばさん、違うよ。
莉犬は、男だよ。

ズキっ

莉犬推し もみじ

はーい。では、私が説明しまーす。
莉犬くんの性別は男なんですけど、体が細かったりや声が高いので
同級生のみんなに嫌われているんです。それも、小さい頃から
なので、近所では毎回のように間違われてますし、、、一回あるんですよ。
では、続きをどうぞ

莉犬

ころ兄大丈夫だよ。
慣れてるから。

近所のおばさん

ごめんなさいねぇ。

莉犬

大丈夫です。

ころん

(笑顔じゃない。笑ってない)
真剣な顔で莉犬くんを見る

莉犬

どうしたの、ころ兄?

ころん

なんでもないよ。

莉犬

そうなの。わかった。
おばさんそろそろいきますね。
学校あるので。

近所のおばさん

うん、わかったよ。
いってらっしゃい。

ころりぃぬ

いってきまーす。

莉犬

じゃ、ころ兄また昼休み。

ころん

うん。

莉犬

バイバイ

ころん

うん

莉犬くんが、保健室へ向かってるのを見送るころんくん

るぅと

さと兄、もうその話何回も聞いてます。
ので、もうその話を出さないでください。

さとみ

しょうがないじゃん、俺の

いちごのプリンスのファン

きゃー、いちごプリンス様達だは

いっきに、るぅとくんとさとみくんは、女子達に囲まれる。

莉犬推し もみじ

またまた、参上です。
るぅとくんとさとみくんは、「いちごのプリンス」と呼ばれるほど、
学校ではとても人気です。ふたりとも、イケメンで高身長で頭が良いので。では、続きをどうぞ

ころん

(朝から女子達の声がすごいなー。
まぁ、僕には関係のないことか。早く、教室にいこう)

莉犬

(やばい、なんか人めっちゃいるから同級生にバレる前に
教室に行かないと)

莉犬

スタスタ

るぅと

(ん、気のせいか)

さとみ

どうした、るぅと?

るぅと

さっき、なんか見覚えある人がいたような気がしたんです。
でも、多分、気のせいだと思います。

さとみ

そうか

さとみ

ねぇねぇ、僕たち教室に行きたいんだけど、少し
どいてくれる?

いちごのプリンスのファン

あ、はいわかりました。\\\\

るぅとさとみ

よし、これで行きやすくなった。

るぅと

さと兄それじゃ。

さとみ

おう

莉犬

よし、先生おはようございます。

保健室の先生

あら、おはよう。
今日もここで勉強する?

莉犬

はい、します。
と、言っても先生勉強教えてくれます?

保健室の先生

いえ、私は、正直保健担当のほうだから、
ちょっと難しいわね。でも、大丈夫よ。
私、考えたんだけどこっちに知り合いの元教師がいるんだけど
その人に勉強教えてもらうってのはどうかしら?

莉犬

少し、考えさせてください。

保健室の先生

え、いいわ。だから、今日は寝てなさい。
他の生徒にバレたくないのでしょう?
お兄さん、またここに来るのでしょう?昼休み。

莉犬

はい、今日も来るそうです。

保健室の先生

あなたもようやく私と目を合わせて話せるようになったわよね

莉犬

もう、ここに来てだいぶたったので。それに、先生は良い先生だと信用してるので。

保健室の先生

それは、ありがとう

保健室の先生

おやすみ

莉犬

はい、先生おやすみです。

数時間達

ころん

、、、ぬ、り、、、ぬ、莉犬

莉犬

うーん。
あ、ころ兄授業終わったの?

ころん

終わったよ。
じゃ、ご飯食べよっか。

莉犬

うん

莉犬

今日も、ご飯美味しいね😋

ころん

うん、美味しい

ころん

(とても、美味しそうに食べるなー)

莉犬

ころ兄ごちそうさま。お腹いっぱい☺️

ころん

僕も、お腹いっぱいだー。

ピーンポーンパーンポーン

莉犬

ころ兄そろそろ、授業始まっちゃう。
早くいって

ころん

うん、わかった。
先生あとはよろしくお願いします。

保健室の先生

わかりました

ころん

ドタバタドタバタ

ころん

ガラ

保健室の先生

あなたのお兄さんは本当に騒がしいわねw

莉犬

ですが、ぼくはそんなところ案外好きです。

保健室の先生

そうなの。とても仲がいいのね

莉犬

はい、とてもいいです。

莉犬

先生、今日はこのまま話しませんか?

保健室の先生

そうね

るぅと、さとみ

るぅと

(はー、やっぱり今日も、、、
じゃない、危ない。)

るぅと

(僕は、もうこの恋を諦めたつもりだったんだけど。無理か)

国語の先生

次、るぅとさん。
教科書P16から読んでもらえるかしら。

るぅと

あ、はいわかりました。

るぅと

読んでる。
(次から気をつけないと)

国語の先生

はい、ありがとう

国語の先生

ここは、こーで

るぅとは、授業に集中せず青い空を見ていた

昼休み

いちごのプリンスのファン

きゃー

るぅと

(何、うるさいな)

さとみ

よお、るぅと

るぅと

なんだ、さと兄ですか。

るぅと

なんのようです?

さとみ

いや、昼飯一緒に食おうと思って

るぅと

そうですか。まぁいいですよ。

さとみ

なんだ、その上から目線の言い方は

るぅと

なんもないです。

るぅと

そうですか、じゃ屋上行きますよ

さとみ

へーい

さとみ

やっぱ、外の空気は気持ちいいな

るぅと

そうですね。もぐもぐ

さとみ

なに、さっきにくってんだ

るぅと

別にいいじゃないですか

さとみ

まぁ、いいけど。いっただきます。

さとみ

美味しい

るぅと

そうでしね。

るぅと

もぐもぐ

さとみ

もぐもぐ

るぅと

ごちそうさうさまでした。

さとみ

俺も、ごちそうさまでした。

るぅと

さて、僕は教室に戻りますね。

さとみ

おう

さとみ

ほんと、あいつ変わったよなボソッ

るぅと

ガチャ

さとみ

俺もそろそr行くか

さとみ

トコトコ
ガチャ

莉犬推し もみじ

みなさん、すいません。思った以上にお話が長くなりました。
申し訳ございません。さて、どうでしたか?
コメントに書いてもらえると嬉しいです。
この続きは、またいつの日にか出します。
それでは、おつぷりです。

すとぷり

おつぷりー

僕は今まで、ずっと親友だと思っていた。あの日までは、、、2話

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