にじさんじ bl

今回ak×kzです ※nmmn注意 オメガバースパロ 地雷さんはここで立ち去りましょう なんか珍しいカプですね

俺は今叶さんに潰された葛葉くんに肩を貸している

俺より10cmくらい身長高いのに

思っていた重さが肩に来なくてびっくりした

軽すぎる

この甘い匂い...

もしかして､

くそ､､抑制剤飲んできたのに

三枝師匠にまで迷惑かけた

グイッ！

ドンッ

目の前にある光景が理解できない

なんで壁に追いやられてるんだ？誰？

Ωだろ...？

嘘だろ...バレてる

こいつの目...

昔見た友達にそっくりだ

この獣のような目､荒い呼吸

喰われる､､

声が出なくなって､身動きが取れない中､男は俺の中に指を入れてきた

久しぶりに嗅いだ葛葉くんの匂いは

すぐにでも俺を翻弄した

ヌルッ

ズプッ

ぶわっ

さっきまでここにいたのに

葛葉くんが居ない...

ふわっ

そう安堵している時

男の動きが止まっていることに気づいた

男は涎を垂らして俺の首を見ていた

首を噛まれると本能で感じた

聞きなれた声が聞こえて安心したせいか

一気に脱力感がしてその場に倒れ込んだ

あー､やっぱ起きないか

葛葉くんが寝ている間に俺はあるものを準備した

葛葉くんならきっと可愛くないてくれる

カチッ