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つづき

与謝野さん

大丈夫かい!?

与謝野さん

兎に角其処に座りな!

(おっふ女神)

(そっか与謝野さんは医者だもんねええええそりゃ保健室の先生になるわ)

(此処の保健室は神か??)

与謝野さん

アンタ顔色凄く悪いじゃないか…

与謝野さん

クラスと名前は?

2年3組の嵩田凛デス…

与謝野さん

嵩田さんか、

与謝野さん

今体温計持ってくるから一寸其処で持ってな!

はい…

ゴホッ…ゴホッ…

…!

芥川

おい…教師、、

芥川

って…、

芥川

なんだ貴様も居たのか

(芥川ァァァァァァ)

与謝野さん

おや?芥川じゃないか!!

与謝野さん

また体調が悪いのかい?

与謝野さん

ベッド使って佳いから寝てな!

芥川

(平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心平常心―以下略―)

与謝野さん

ほら嵩田さん

体温計を渡され測ったけれど熱は無かった

与謝野さん

ふむ…熱はないね、

与謝野さん

申し訳無いけど妾は用事があるんだ

与謝野さん

アンタもベッド使うか帰るか自由にして佳いからね

与謝野さん

戸締まりはしなくて佳いよ!

与謝野さん

じゃあ妾はもう行ってくるよ!

そう云い、部屋を出ていった。

やばい待って芥川と二人きりとか気まず過ぎて死ぬ

(よし帰ろう!!)

芥川

待て

帰ろうと決心し、部屋を去ろうとすると芥川に服の袖を掴まれた

っ!?

(やばいやばいやばいやばい近い近い近い可愛い可愛い可愛い可愛い触られてる接触してしまってる)

芥川

そんな弱ってる状態で何処へ行けると云うのだ。

芥川

貴様も此処で少し休んでいけ

ハイ

数分後

(うわァ…しんどい……。)

(もうこれ以上無理だわ薬飲もう)

飲んだ((

芥川

、、おい

!はいっ

芥川

僕はもう行く。

芥川

じゃあな

え、あ、はい!

えええええ態々其れを云う為に話し掛けてきて呉れたのおおおおお!!???

いや芥川可愛過ぎかてッッッ

(自分も帰ろっかな)

(待てよ…?今芥川に着いていったら家知れるんじゃ…って、、何考えてるんじゃぁぁぁ!!!!流石に其れは犯罪駄目よ絶対!!)

((帰るか))

ぅ……

流石にまだフラつくな…()

ワイワイ(生徒会の声)

生徒会室から楽しそうな声が訊こえるが見つかるのが怖いので暫くの間行くのは我慢する事にした

クソ…太宰さんに逢いたかった、!

※逢ってるのは一方的な方です

(歩きとか怠過ぎやろ)

〜♪

心中は~一人では~

出来ない〜♪

でもでも、二人なら

出来る~~♪

端から見たらヤバい人

やっと家着いたべや〜

⚠今更だけど口調不安定

⚠夕方ですよ?

只今

祖母

御帰り、凛ちゃん

、!

ばっちゃ!只今

家に帰ると何時も婆ちゃんが優しい笑顔で出迎えてくれる。

自分は四歳の時に両親を交通事故で無くし、それから此の一三年間ずっと祖父母の家で面倒を見てもらっている。

祖父は一寸厳しいがその分凄く優しいくて信頼の出来る人だ。

祖母も優しくてとても穏やかな人だ。

そして何より昔は二人共美男美女の夫婦だったらしく、辺りでは有名だったらしい。

なんだそれ最強か?

祖母

もうすぐ夕飯の支度が出来るから待ってて頂戴ね

うん!!

祖母

ふふ、本当に凛ちゃんは善い子ね

え、そんな事は…

帰ったぞ〜

祖母

あら!

祖母

御帰りなさい、貴方

祖父

嗚呼、只今

祖母

もうすぐ夕飯の支度が出来ますので貴方も手を洗って待ってて下さいね

祖父

嗚呼。

ねぇ、爺ちゃん

今日はどんなことをしたの?

祖父

あぁ、今日はな

祖父

ー〜

〜〜?

祖父

ーー〜

〜〜ー!!

自分も今度畑の仕事手伝って佳い?

祖父

別に構わないが、御前虫は嫌いじゃろ?

…まぁまぁ大丈夫だって!

祖父

そうか…?

祖母

二人共、御飯が出来ましたよ〜

ー御飯も食べ終わりー

ねぇ婆ちゃん!

明日の朝御飯鮭おにぎりにして、!

何時もより早く学校行くから…!

祖母

おやおや、凛ちゃんが朝御飯食べるなんて珍しいねぇ…

祖母

明日何かあるのかい?

その…ね?

祖母

、!

祖母

もしかして太宰君達かい、?

そうなの!

明日は朝から行って拝めようと思って!!

祖母

成る程ねぇ、(笑)

祖父

凛は本当にその人達が好きじゃな。

爺ちゃん、好きなんてもんじゃないよ

愛してるから

祖父

お、おうそうか

祖母

可愛い凛ちゃんの頼み、ちゃんと応えなきゃねぇ

有難う婆ちゃん!!

祖父

凛、明日は早いんだろ、?

祖父

もう風呂入って寝ろ

判った!

じゃあ御休み爺ちゃん、婆ちゃん!

祖母

ええ、御休みなさい

祖父

嗚呼、御休み

そして御風呂に入り自分は眠りに着いた

ー凛の部屋ー

朝です

ん…

(六時半…)

おはよ…婆ちゃん。

祖母

御早う凛ちゃん

祖母

おにぎり、作っておいたよ

微笑みながらおにぎりを渡してくれた、嗚呼朝から婆ちゃんが眩しい

有難、婆ちゃん。

ー色々と支度を済ませた後ー

(もう七時か、早いな)

祖父

凛、もう行くのか

うん

行ってきます

祖父母

行ってらっしゃい

祖母

気を付けてね〜!

(御腹痛い……)

腹痛が酷く、道の端で御腹を抑えながら座り込む

クゥ…ッ

暫くすると、如何やら誰かが声を掛けて呉れた

この作品はいかがでしたか?

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コメント

32

ユーザー

♡2000にしときやしたぜぇ! 凛ちゃんしんぱぁぁぁあぁああい!!!!あくちゃんかわぴよぉぉおぉおおぉ!! 続きブリッヂしながら待ってます!!!┏(┏ .-. )┓

ユーザー

うーんとね…うん最高☆ やっぱり何度見ても神作だ!! 続きが気になりすぎるぅ〜!!! 習い事で遠征の後見たら疲れ吹っ飛びました☆ありがとうございます! 芥川ぁぁぁぁぁ可愛いぃぃぃぃ‼︎‼︎‼︎

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