TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ドス君

大丈夫ですか?

ドス君

(此の制服は確か太宰君の学校の___)

〜ッッ

ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴

ヴ…

最推しをお目に掛かってしまいそして話し掛けてもらってしまい鼻血が出る

ドス君

え、

すみませ…ッ

いや待て自分なんかが本当に此の御方とお話してしまっても良いのだろうかいや良くないな消えよう((

ドス君

ティッシュどうぞ

ぇあ…

(ふぅ…落ち着け!!!!!)

(元の何も知らないクソモブに戻るんだ自分よ!!)

有難う御座います…。

喋っちゃっt((((

ドスくぅぅぅぅん!!!!!!!!!!!☆☆

!!!!

(此の御声は真逆ッッッ!!??)

ゴーゴリ

ハァアァイ!!!!!

ゴーゴリ

目茶苦茶御機嫌よぉぉぉぉう!!!!

ドス君

煩いですゴーゴリさん。

ゴーゴリ

てへっ☆☆

シグマ君

はァ”―はァ”―…(汗)

シグマ君

き、急に走るなゴーゴリ((汗))

ゴーゴリ

あははッッ☆☆

此の尊い光景を見ながらやばい揃っちゃったと思いながら昇天へ上り掛ける_____

ゴーゴリ

君初めて見る顔だけど名前は?☆

えあっ!?

焦って周りをきょろきょろとしていたら__

ゴーゴリ

君だよきーみ☆

…!?

自分…ですか、、??

と,自分を指差しながら云う

ゴーゴリ

勿論さ!☆

え、っと……

嵩田凛です…

ゴーゴリ

凛君か~~!!

ゴーゴリ

私の名前はニコライ・ゴーゴリ!

ゴーゴリ

宜しくねっ☆☆

…//

(うわぁぁぁぁぁぁ駄目だ推しを目の前にするとやっぱり赤面になってしまう…!!)

ドス君

僕の名前はフョードル・ドストエフスキーです

ドス君

宜しく御願いしますね

シグマ君

わ、私の名前はシグマだ。

シグマ君

宜しく頼む…

急に始まった三人の自己紹介を訊き、宜しくと云われたので一寸激しめに頷く

(あ”ぁ”ぁ”ぁ”…此れ以上は接触を避けなければ…!!)

では自分は之で……

ゴーゴリ

えぇ?

ゴーゴリ

もう行ってしまうのかい~??

…((汗))

ドス君

ゴーゴリさん、嵩田さんを困らせてはいけないでしょう。

ゴーゴリ

んードス君が云うなら仕方ないな ~

ゴーゴリ

今回は此処迄にしてあげるよ!

ゴーゴリ

じゃあ又ね〜☆

あ…はぃ…

…又、??

ぇえ又って何、又逢うの?!

ドス君

はい、又

シグマ君

又な…(?)

(ほぇ……)

ドス君達が行った後___

ハァ…()

今の時間は夢だったのか…?

(いや、只の妄想かもな)

(もう鼻血止まったかな…)

…(ドス君から貰ったティッシュ……)

一体如何すれば…

…我慢して捨てるか

(あれ、てかなんでこんなに疾く来たんだっけ)←おい

(忘れた…なんだったっけ。)

(なんかとても大切な事だったような気が……)

仕方ない、忘れとこう

(それにしても朝はなんだか落ち着く…)

(学校の日の朝は大嫌いだけど。)

そう思いながら窓を開けて(?)外を眺める

(暇だな…)

お腹空いた、

(おにぎり食べよ)

食べる___

うまうま

切り取りんちょす(?)

(教室行くかー)

ふぁ~~(欠伸)

(無理だ、寝よ…)

自分の席につき、寝る体制を取る

ふ―…

数分後、寝た

織田作

ん…?

織田作

(まだ朝疾いのに生徒が居る…)

織田作が凛に触れようとすると__

…!

織田作

うおっ

凛は急に起き上がった

んえ…

(え?え?)

…(織田作が…)

え、やば気絶しそうなんですけど

織田作

、?

ぁ、え…なんですか。

織田作

あ、否…

織田作

こんな朝早くから珍しいと思ってな…

織田作

驚かしたならすまない。

ぁ、いえ…

此方こそ(?)

織田作

それにしても見たことない顔だな…

そりゃモブですからね()

織田作

俺は3−2組担任の織田作之助だ

織田作

御前は?

あ、自分は嵩田凛です…

織田作

嵩田か、

織田作

宜しくな

宜しく、御願いします…

やばい本物の織田作だ大人だ格好良優しい好き大好きまじやばいそして太宰さんと同じ空気を吸ってる人物だうわやばい鼻血出そうてかまじで尊いんだが原作思い出して泣きそうですわ誰かもう扶けて()

あ~!!

織田作こんな処に居たのぉ~!!!?

はわ…

織田作

?

(ここここ此のえってぃ御声は!!)

(歩くセンシティブ、!!太宰治ぅ~~~!!!!)

太宰さん

もう~!私探したのだよ!!?

織田作

太宰か

織田作

俺になんのようだ?

太宰さん

あ、そうそう

太宰さん

先程__

太宰さん

ってあ’’~~!!!君!

…!

やばっ…逃げよ

太宰さん

逃さないよ!

ッ…!

逃げようとすると太宰さんに腕を掴まれる

太宰さん

(腕細…)

太宰さん

(芥川君タイプか)

織田作

…??

織田作

如何いう事だ太宰、?

太宰さん

否此の子ねぇ、、

太宰さん

毎日放課後にこっそりと生徒会室に来てるんだけど、

太宰さん

話し掛けたら逃げて行ってしまうのだよ~

織田作

そうだったのか

(…ヤッベェ)

(太宰さんに腕掴まれてる…)

やばい、色んな意味でやばい。

太宰さん

で、なんで生徒会室に?

織田作

何か用があって来てたんじゃないか?

太宰さん

ん〜

太宰さん

私も最初はそう思ったのだけれど…

太宰さん

逃げたからそうじゃないんじゃない?

織田作

そうなのか…?嵩田

ぇ…

…ご、御免なさい……

その…特に用は無いんです…

太宰さん

じゃあなんで生徒会室に…?

えっと…

よし仕方ない、此処は嘘で乗り切ろう

とある噂を訊いて…

太宰さん

噂?

はい…

生徒会には子供の名探偵と__

太宰さん

(乱歩さんの事かな…?)

"包帯無駄遣い装置"が居ると訊いて…

太宰さん

ぐさぁっ!!

織田作

ふっ…(笑)

太宰さん

あっ、一寸織田作笑ったな!?

なんだろう、凄く微笑ましい()

此の二人の会話訊いてたら泣きそうになってきたんだけど…

なんだか気になってしまって…

すみません…これからは行くのを控えます…。

(……週一で通うか)

※行かないとは云っていない

では自分はこれで___

太宰さん

…?

太宰さん

君の教室は此処じゃないのかい?

あ、此処ですけど行く処があるので…

では…

二人に頭を下げ教室を出ていく

はぁ…

死ぬかと思った~ッ……

太宰さん

私はこれから死にに行くよ~

~!!??(声にならない声)

太宰さん

わぁ

太宰さん

私迄吃驚したじゃないか!

すみません…ッ!

え、?

なんで自分が謝ってるんだろう()

太宰さん

ふふっ笑

太宰さん

君面白いねぇ~

太宰さんに面白いって云ってもらっちゃったぁ…きゃぁ~!!!!

…//

太宰さん

え、照れてる??

太宰さん

なんで??

じっ…自分もう行きますね…!

太宰さん

あっ待ってよ~

はわわ…//

てか思ったんだけどさ、授業何時始まんの??

主)てことで授業も飛ばして数時間後!!

えぇ…

(まじ終わんの早)

主)あ、今放課後ダヨ

モブ女子)ねぇ知ってる?嵩田さん此の前女の子がプリントばら撒いた所を一緒に拾ってあげてたんだって〜

モブ女子)え、まじ?なんか一寸意外かも

(はわ…自分の噂をされている……!!?)

(ひぇ…なんてことだ逃げたい)

モブ男子)その子だけじゃなくあの芥川も扶けてたぞ!!

モブ女子)え!?

モブ女子)なにそれ詳しく!!

モブ男子)此の前放課後に偶々見たんだけど

モブ男子)芥川が足を踏み外して階段から落ちる処をだな、

モブ男子)もう王子様のようにサァッと!!

モブ男子)もう本当にサァッ!!と嵩田が扶けてたのよ

モブ女子)えぇなにそれヤバ!!

モブ女子)ガチの王子じゃん!!

モブ男子)だよな??!本当格好良かったわ〜

(ええええええ)

(真逆見られてたなんて……!)

(今すぐ消えたい…!!)

モブ女子)それによく見たら嵩田さんって糸目でイケメンじゃない??

モブ女子)え、それな??

(え、何々怖い怖い怖い)

(もしかして遠回しに悪口云われてる…?)

モブ女子)糸目王子!とか?笑

モブ女子)うわそれ!!御前天才かよ

(え、やだ何それ怖い)

(逃げよ)

夕方って事にしてくだせぇ()

(もうこれから人扶けなんてしやんとこ…)

(色々と面倒だし…)

キャァァ!!!!!!!

…!?

え、うるさ…

イケメン!!!格好良い〜!!♡

イケメン…?

(…ま、如何でもいっか)

(女子はうるせぇな~)←御前も女子だ

さて、さっさと帰んべぇ~

ガチャ(靴箱を開ける)

…紙?

靴箱を開けると中に白の紙が入っていた

(誰だよゴミなんか入れたの…)

虐めd((

は?

紙を手に取って気付いた。

之手紙だわ

ぇ、待って中見なきゃ駄目??絶対良くない事じゃんこれ。厭だわ逃げたい

はぁ…仕方ねェ…

手紙らしきものを開けると其処にはこんな内容が…

嵩田さんへ 貴方に伝えたい事があります。もし宜しければ~~時に裏庭で待っています。                                 △□より

え…

いや待ってられても困るんだが

ニ日連続疾く帰れないとは…

災難だな

うわ…本当に居る…

行くの怖いよ…

モブテャン

あっ…

モブテャン

嵩田さん!

ぁ…

モブテャン

その…急に呼び出してごめんね…?

モブテャン

私の事覚えてる…?

ええっと…(汗)

いや誰だよ

モブテャン

だいぶ前に体育館で扶けてもらったんだけど…

…あぁ

(あの子か、でもなんで自分なんだ。)

(惚れる要素なんて一つも無かっただろ…)

モブテャン

それでね…!

モブテャン

今日呼び出した理由は…その…//

太宰さん

〜♪

(はっ!!あれはっ!!!!)

モブテャン

えっと…//

太宰さんッッッッ

(うわぁぁ…!!!なんかルンルンしてるんですけど…!!何よあれ可愛いッ)

モブテャン

そのっ…嵩田さんが好きなの!!//(大声)

!?

(びっ…吃驚した…)

太宰さん

おや、?あれは凛君じゃないか

太宰さん

ほほう、?如何やらあれは告白されているようだね…!!

モブテャン

わ、私と付き合って下さい!!

???(混乱)

え?何嘘告??こわ…

ピコンッ♪

えっ…!

モブテャン

ど、如何かしたの…??

一寸すいません自分もう行きますね

モブテャン

え…(泣)

モブテャン

嵩田さん酷い…(泣)

太宰さん

あれま、女の子泣いちゃった

ぇ、

ありゃ…泣いちゃった。

自分も好きな人の処へ急がなければならないので貴方の気持ちには応えることが出来ません

モブテャン

えっ…好きな人って__

そして自分は逃g((走っていった

そして此の後コンビニにより、団長のフィギュアが当たり発狂した。

―終わり―

この作品はいかがでしたか?

1,558

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚