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コメント
12件
さっくんの二日酔いなんか面白そう!!

康二のみたいです!うちも初めてお酒飲むときは気をつけないと…
面白い!!ラウちゃん可愛い!!カワ(・∀・)イイ!!
SnowManの仕事を終えた夜、メンバー全員での打ち上げが行われた。 その日は、ラウールにとって特別な日だった。
ラウール
ずっと心の中で思っていたその夢が、ついに叶う日だった。
乾杯の音頭が終わり、ラウールの前に置かれたグラス。 少し緊張した表情で口をつけると、思ったよりもすっとした味に、目を丸くする。
ラウール
その一言に、周りのメンバーが笑う。 ラウールは嬉しそうで、居酒屋のメニューを見ながら、あれもこれもと注文してしまう。
ラウール
テンションが上がるラウールに、隣に座っていた目黒蓮が、さりげなく声をかけた。
目黒
でもラウールは、少し得意げに笑って言う。
ラウール
その言葉に、メンバーは苦笑いしながらも、楽しそうな空気が流れていた。
⸺しばらくして。
ラウールの様子が、少しずつ変わってきた。顔が赤くなり、動きもどこかふわふわしている。
ラウール
立ち上がろうとした瞬間、ふらっとよろける。すぐに気づいた目黒が、肩を支えた。
目黒
ラウールは何か言おうとしたが、首を振って、小さく「ごめん…」と呟いた。
そのまま目黒に支えられて、トイレへ向かう。 中では、初めてのお酒で体がびっくりしてしまったラウールが、しばらく動けなくなっていた。
目黒は背中をさすりながら、落ち着いた声で言う。
目黒
派手なことは何も言わず、ただ静かに寄り添う。 ラウールは、その存在にどれだけ救われたかわからなかった。
ラウール
目黒
その言葉に、ラウールは小さく笑った。
次の日。
ラウールは、完全にダウンしていた。 頭が重く、体も思うように動かない。
幸い、その日は仕事がオフ。 そして偶然、目黒もオフだった。
目黒
ラウール
力なくそう答えるラウールに、目黒はため息をつきつつも、世話を焼く。
水を持ってきて、カーテンを少し閉めて、静かな環境を作る。
目黒
ラウールは布団の中で、心から反省していた。
ラウール
その真剣な声に、目黒は思わず笑ってしまう。
目黒
少し間を置いてから、優しく続けた。
目黒
その言葉に、ラウールはゆっくりうなずく。
ラウール
初めてのお酒は、楽しいだけじゃなかった。 でも、大切な人がそばにいてくれたことは、きっと一生忘れない。
そう思いながら、ラウールは静かに目を閉じた。
もんちっち
もんちっち
もんちっち