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■不純な屋上プランニング(R)■ 再掲
①問題提起
兎「わぁー!見てよエルくん、屋上ってこんなになんもないんだ!」
うさぎと二人、今日は入学以来初めて学校の屋上に足を踏み入れた。
もちろん普段はカギが掛かっとんのやけど、うさぎが清掃当番で屋上担当になったんよ。
俺は理科室の担当になったんやけど、うさぎと一緒に屋上担当になったヤツに上手いこと交替してもろたんや。
至って穏便に頼んだよ?ほんまやで? ···脅したりしてへんよ?
兎「何にもないと広々してんな~!あっ見て見てヘリコプター!おーい!」
空を見上げて、ヘリコプターに両腕を大きく振るうさぎ。 可愛えんや、いちいちホンマに。
L「ホンマなんもあらへん、高いだけやな」 兎「屋上なんて高いだけで十分だよー、いい眺めだよ!」
L「でもなんか、このスペースって勿体なくあらへん?」 小学校なんかじゃプールにしとったりな。
兎「アハハ、デパートじゃないんだから乗り物とか求めんなよ〜」 L「そうは言っとらんしw」 だからさぁうさぎ、可愛えんやって。
L「でもあったら乗るやろ」 兎「うー、ね、ねこ型ロボットのヤツなら」 L「何やぁもう可愛いこと言うて〜」 ふつーに萌え。デレてまうやろ。
兎「うあーなんかやっぱ、屋上ってさむっ!」 L「まあ今日は風あるもんな」 兎「も少し気温が高かったら最高だったのに」
屋上のやや冷たい風に吹かれながら、抜けるような青空を仰いでつぶやくうさぎ。
柔らかい午後の日差しにきらきら透かされたその髪の先が、萌えいづる若葉よりも季節を謳っているようで。
アタマん中は常にうさぎに対するヨコシマな想いで一杯な俺が、純粋に、ああきれいやなあって目を奪われてしまった。
でもそんな純粋な気持ちも一瞬。
うさぎの横顔から白い首筋にかけて目でたどった先に、二日前につけたキスマークがまだ残っとるのを見つけてしもたら···
なんていうか、スイッチが入ってもた。
兎「じゃあさっさと終わらせて、···え?」 L「うさぎ···」
兎「ちょ、エルくん、···ひゃッ///」 背中から抱きしめて、耳をぺろっと舐める。
兎「ばか、こ、こんな所で!」 L「寒いんやろ?あっためたる」 シャツの裾から手を突っ込んで、いきなり乳首をつねってみる。
兎「ひ、あっ!」 L「うさぎ···日々すげぇ感度よくなっとるよな」 ···日々たゆまず開発してんのは俺です。
兎「ぁ、やめ···そっ掃除、時間なくなっちゃう」 マジメなんよ、うさぎって。
L「どぉせ葉っぱくらいやろ、そんなん風で吹っ飛んでく···」 乳首を執拗にいじめながら、耳を甘噛みする。
兎「お、遅いと誰か、探しに···来ちゃうからっ」 L「うさぎはゑろいからすぐイけんのやろ?」 兎「んぁッ///」
ほぉら乳首いじっただけでもう勃っとる。 ゑっちやな〜、大歓迎や。
兎「エ、エルくんの方がゑろいじゃんよー!///」 L「じゃあゑろい同士、誰かが来る前に余裕でセ□クスできちゃうな」 言いながら、うさぎのベルトを外しにかかる。
兎「はぁ、んっ、ぁ、挿れるのは···だめっ」 L「だめ言うてもなぁ〜」
形だけ抵抗しても···こんなになってたらもう、イかなきゃ済まへんよな? じゃあ、どないしよか。
L「ほんなら···くちでイかせてやるわ」 兎「え、え?」
耳を噛みながら、フェ□チオしてやるって低く囁いてやった。 →②
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コメント
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やっほー!葉っぱです( あ!やばい飛ばされちゃう今ちょうどいいとこなんだよぉ!!風さんもうちょっと待って!
実は私、屋上へ着いた途端に放置されてる掃除道具です←
うー ドアの後ろで聞いてたい…でもちょっとでもミスってガタンっ!!!とか言ったらタヒ案件wwそれでも見に行きt((殴ってかエルくんの腕にうーくんがすっぽり入ってるのを想像するだけで爆発できる気がするwwエルくんって包容力が凄そうw←ただの偏見w(´^ω^`)ってか続きとかあるんだねwオマケ感凄かったからwwえーっと今日も兎くんは可愛いっとφ(..)メモメモ