悠音
悠音
悠音
悠音
ある日の授業後
猫宮
乾
猫宮
乾
忘れてた…もうこれは、言い逃れできないよな この人めっちゃ目キラキラさせてるし…
乾
猫宮
乾
猫宮
乾
猫宮
分かって謝っているのか…だが、彼の眉尻が少し下がっている …全く、俺は全然体力ないのに なんで、いちいち屋上に来るんだか…
乾
猫宮
乾
なぜだろうか、少しの間、彼の笑顔が消えたような… 悲しそうな顔をしていたような…気のせい、なのか
猫宮
乾
猫宮
乾
猫宮
乾
猫宮
乾
猫宮Side
乾
ないこの戸惑う顔、俺も正直こんなこと言いたくなかった
本当はずっと気になってた 毎日、話しかけてもあまり反応してくれない ずっと、曖昧に相槌を打って俺に、無理に あわせてくれてるんじゃないかって
乾
猫宮
自分で言いながらも、本当に辛かった 笑顔にしたくてしていたことが、逆に彼を 笑顔にできないんじゃないか、むしろ 笑顔にならないんじゃないかって、本当は怖かった
猫宮
乾
ないこはうつむいたまま やっぱり、こんな俺みたいなやつは嫌いだろうか
猫宮
乾
猫宮
乾
猫宮
今はちょっと脳内が混雑中、なにも考えられない
猫宮
乾
猫宮
乾
猫宮
乾
なぜか知らないが、笑っていた 安心したのか、ホッとしたのか、はたまたないこが 可愛かったからなのか、自然と笑みがこぼれてきた
乾
猫宮
乾
猫宮
乾
猫宮
乾
よかった、彼が俺の事を嫌いにならなくて これからも、いつも通り話しかけていこうと思う
絶対に、君を笑顔にする!
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