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今日は最初からおかしかった
俺が教室に入った瞬間 会話が止まり、視線が刺さる
あっきぃ
軽く言ったつもりだった でも、誰も返さない
みんなが黒板を見ていたから俺も見てみた
あっきぃのせいでクラスがめちゃくちゃ 調子乗りすぎ 正直いらない
誰が書いたのかは分からない でも、
「みんなが思ってたこと」 ってのは、分かった
俺はいつも通り笑おうとした
あっきぃ
まぜた
誰かが言った。 続けて、別の声が聞こえた
あっと
ちぐさ
けちゃ
止まらなかった。 一人言えば、みんなが言う
教室が俺を責める場所に変わった
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
まぜた
あっと
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
そう言って俺は教室を出た
外の風が冷たくて気持ちよかった
あっきぃ
おれは、笑顔を作ろうとして 出来なかった
声が震える。
嫌われる覚悟はしてた。でも、
"必要ない"って 言われる覚悟までは してなかった
その時、足音と扉の開く音がした そこには、ぷーのすけがいた
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷーのすけは答えなかった ただ隣に立った
ぷりっつ
あっきぃ
教室に戻ると、あの言葉は無くなっていた
ちぐさ
あっきぃ
まぜた
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
嫌われ者じゃなくて、 嫌われ役を押し付けられてた 存在だ
そして、一人で抱える必要は もう無くなり始めている
主
主
主
主
主
主