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始まる前に
これは3話です！ まだ見てない人は1話から見る事を 勧めます！
今日は日曜日ですが、ずっとサボっていたので、載せる事にしました
なんかすんません💦
じゃぁすたーと
ゾム
うぅ…
ゾム
痛い…苦しい…
ゾム
でも戦わないと…
ゾム
でもこんな足じゃ…
敵
今だ！
奴を殺せ！
奴を殺せ！
ゾム
ま、まずい…！
敵はゾムに向けて剣を振り下ろした
敵
……
ゾム
……
ゾム
エ、エーミール?!
ゾム
お前、なんでここに…！
エーミール
助けに来ました
エーミール
後は任せて下さい！
エーミールはゾムを助ける為 どんどん敵の中へ入って行く
敵
うわぁ！
敵はあっという間に全滅してしまった
エーミール
ゾムさん！
大丈夫でしたか！
大丈夫でしたか！
エーミール
足を撃たれたんですね…
ゾム
そんな事よりどうしてお前が…
エーミール
嫌な予感がしたんです…
エーミール
もしかしたらって思って…
ゾム
そうだったんか…
すまん、ありがとう
すまん、ありがとう
エーミール
ゾムさんが謝る事じゃありませんよ
エーミール
基地へ戻りましょう！
ゾムはエーミールに背負われ 基地へ戻った
鬱先生
ゾム大丈夫か?!
ゾム
あぁ、
ゾム
何とか大丈夫や
グルッペン
とりあえず
グルッペン
ペ神が帰ってくるまで止血
して安静にしてるんだゾ！
して安静にしてるんだゾ！
ゾム
わかってる
ゾム
エーミール、ちょっと
連れてってくれんか？
連れてってくれんか？
鬱先生
良ければ僕が連れてくよ
d(ゝω・´○)☆
d(ゝω・´○)☆
ゾム
お前はえぇわ。
鬱先生
( ´• ω •` )ｼｭﾝ
その日の夜
ゾム
エーミール！
エーミール
はい？
ゾム
今日は本当にありがとうな
エーミール
大丈夫です！
エーミール
当たり前の事をしただけなので
ゾム
……
ゾム
あのさ！
ゾム
エーミールだと長いから
ゾム
これからはエミさんって呼んでも
ええか？
ええか？
エーミール
……!
エーミール
もちろん！いいですよ！
ゾム
改めて、
ゾム
これからよろしくな！
エーミール
はい！お願いします！
今まで興味の無かった新人のエミさんだったけど
俺を助けてくれたあの日からは だんだんと エミさんの事が知りたくなった
それに、前にも比べて沢山喋るようになった！
おしまい！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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