気づいたら街中にいた
いつもの5人はいなかった
そして、ここに来るまでの記憶もなかった
ただ1つ、俺の"知らない"記憶があった
死神のしょにだと、病院で横たわっている俺
こんなに元気なのになぜなのか
生まれてから俺は一度も入院などしたことなどなく
…有り得ない記憶なのだ
急に後方から話しかけられた
話しかけられたのに答えないと感じの悪い人になってしまうだろう
どうせ道案内かなにかだと、振り向いた
どうやらあの記憶は嘘ではなかったようだ
それを、俺の本能が示している
目の前の人は、本物の初兎であると
初兎は天から迎えに来てくれたけど
しょにだは天から贈り物をくれた
今度こそこの願いを自分の力で最期まで
叶え続ける
そう誓った
例え前と運命は違っても
変わらないこの6人と共に
⋆͛_𝐞𝐧𝐝_⋆͛
実はこのお話、凛亜という方への誕生日お祝い作品でした!!
気づいてくれて良かったですww
これにて『天からのお出迎え』は完結となります!!
お手紙はこの後上げさせていただきます
死神パロ初挑戦だったけどまあまあお気に入り作品になりました🙄
みてくれてありがとおおお!!!
じゃあなっ
コメント
8件
最高です!!!!大好きです!!!!!死神パロうますぎませんかもう最後の方めっちゃうるうるしてました🥹 神作の投稿ありがとうございました!!!!!
死神パロ初耳… なんですかもうこの神連載は🥹 最高ですやん…すき🫶🏻 毎日投稿嬉しかったです😭✨
最初はほんまに気づかんかったwww まじ書いてくれてありがと~~!!🥹🫶🏻 ほんまに大好き!!💞 死神パロそんなに見た事なかったけどこれ好きやねんけどぉ!! 書き方うますぎ!!神!!天才!!!😇✨ ほんとにありがとね😘