日本国民
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ホテルの一室で、されるがままに衣服を脱がされる。
私は嫌がるでもなく、自発的に貴方の唇を甘噛みした。
貴方はそれに応えるように私の口に舌を入れる。
善悪の規準に照らしてこれは正しくないと、そんなことを理解できないはずがない。
流れるように押し倒され、口から少し溢れた唾液を拭う。
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有害なほどの甘美に、恥も倫理もまともに動かない。
弱みを握っていると脅すようにベッドの隣で回されるカメラに笑いかける。
喜ぶ私に、貴方は支配欲に溢れた表情を向け手を伸ばした。
甘ったるい愛撫に、私は情欲のままに身をくねらせる。
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催促するように下品に股を開くと、貴方はローションを塗り込む。
今からくる快楽を想像して待ちきれないと主張するように鼓動が高鳴る。
早くそそり立つ貴方の陰茎を奥までくわえ込みたい。
その様子を知っておいて、貴方は意地悪くなぞるような浅い出し挿れを繰り返す。
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我慢ならず、私は強気に貴方の腰を掴み此方に引き寄せた。
ぐりゅッッッ♡♡
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知性も理性も無くしたように、動物的に目前の快楽のみを貪る。
貴方は呆れたように話しかけてくるがまともな思考ができず何もわからない。
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快感が指先まで追い詰めるようで、無意味に貴方の腰から手を離し腑抜けた顔を覆う。
すると貴方は隙を突くように腰を動かしはじめた。
ぐりぐり"ッッ♡♡ぐりゅぅ"ッッッ♡♡♡
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私が白目を剥こうが、関係ないと言わんばかりに貴方は前立腺を潰し続ける。
思わず体が逃げると貴方は自分の方が上だと解らせるように私の腰を掴んだ。
永遠に続くと思われるような強く逃れられない快楽に、のけ反り恍惚と喘ぐ。
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いつ達しているかも分からず、永続的にただ気持ちいいと曖昧な認識に溺れる。
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貴方は無様に醜態を晒す私を、愉快そうに蹂躙していた。
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事が終わっても続く余韻に耽り喘ぐ。
貴方はそんな私に背を向け、撮った映像を確認していた。
抵抗感が湧かない。
壊されているのを知っていても、癖になってしまったものは仕方ない。
明日なんてどうでもいいから、今の快楽が欲しい。
貴方に擦り寄り、もう一度とねだる。
貴方は私を哀れむように笑い、カメラを設置した。
終
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