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6 - 〈 ほろ酔いでナイショ話したんや?〉

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2022年07月17日

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★シリーズ(◍•ᴗ•◍)  1話完結型を  思いつくまま不定期更新

■エル²✕兎²■  エル兎+えるうさ

〈 ほろ酔いでナイショ話したんや?〉  注:めちゃカオスです

兎「一昨日のあの店良かったね~」 う「クオリティ高いのに安くて満足だったね〜」

L「へ?2人でどっか行ったん?」 う「夜ご飯食べに」 兎「ねっ」

L「え、え、聞いとらんで?」 エル「え、俺も···」 兎「言ってないから」 う「うん」

エル「えー!ちょっとちょっと言うてやぁー!」 L「ついていきたかったに決まっとるやんー!」

う「だから言わなかったんだよ」 兎「2人で色々と話したかったからさぁ」

エル「色々ってなに?なに話したん?」 う「そんなんナイショだよぉ」 兎「そうそうナイショ☆」 L「めっちゃ気になるやんけ!」

エル「お酒も飲んだん?」 う「ちょっとだけだから酔っ払ったりしてないよ」 兎「そう、ほろ酔いになったくらいで」

L「ほろ酔いでナイショ話したんや?」 エル「なんやそれメッチャ可愛え、うわ可愛え!うわうわ超ぉ可愛えコトしとるし!」 兎「勝手に想像かきたてられてんじゃねぇよ(組長ちゃん)」

L「はぁ〜これはもう女子会やなぁ」 エル「せやなぁ女子会やなぁ〜」 う「女子会言うな!///」

エル「ネコ会やなぁ」 L「ネコ会やわ〜」 兎「ネコ会言うなー!///」

エル「あ〜何を話しとったんか気になる~!」 L「メチャ聞きたいんやけどっっ」 う「···ただフツーに話してただけだよ」

エル「フツーに何を話しとったの?」 兎「だ、だからナイショだってば、」

L「はっ!つまり俺らに言われへんような秘密ってことや!」 エル「俺らに言われへん秘密!何やの何やのっ?」

兎「なななにを話そうがこっちの自由!///」 う「そうだそうだプライバシーの侵害だぁ!///」

L「もしや人に言われへん夜の悩み?」 兎う「 ···ぇ/// 」

エル「ほぉん」 L「図星やな」

兎「ちゃ、ちゃんと楽しい話もいっぱいしてたし!///」 エル「楽しい話って?」 う「だからナイショだってば!///」

エル「もしやノロケとか?」 兎う「 ···ぅ/// 」

L「ほぉん」 エル「それも図星か」

う「お、俺に限っては別にノロケてたってわけじゃなくて、」 兎「あ!ずりぃ!」

L「へぇ〜、ほな俺のうーくんはノロケてくれたってこと?」 兎「え?いやあの、その、えっと〜///」

エル「お、俺のうーくんはっ??」 う「だからノロケてないっ///」

兎「なんだよぉ!そっちだって抱きしめられるの好きって言ってたじゃんよぉ!」 エル「ええっ!」 L「ほう」 う「ニヤニヤしないで!///」

兎「一緒に居るとヤなことなんか全部リセットされちゃうとかっ」 エル「えええっ!」 L「ほほう」

う「じゃ、じゃあこっちも言うけど!」 L「ちょっとなんて言わんといっぱい言うてくれてええよ!」 エル「俺にも聞かせてやぁ〜☆」

う「抱きしめられるのが好きってのもヤなこと全部リセットされちゃうってのも、俺が言ったんじゃないから!」 兎「えー言ったよ!」

う「言ったのはそっちの俺で、俺は『自分もそうだな〜』って言っただけだしっ」 エル「いや結局は同じやん?w」

兎「んも〜ずるい〜!」 L「どっちも可愛えなぁぁ〜」 エル「可愛えの相乗効果やぁぁ〜」

L「んで、不満はネコ会で解決できたん?」 う「ネコ会言うんじゃねぇ(組長ちゃん)」

兎「まぁ、その···別に解決を求めて話していたワケじゃないし···」 エル「やっぱノロケ大会か」

L「ほな俺のセ○クスは何が物足りひんのか、直に教えて」 兎「そっそこんトコはむしろ物足りすぎてるから!///」

う「逆に彼氏に物足りない思いをさせてるんじゃないかっていう、可愛い心配してたよね〜?」 兎「この小悪魔ぁ!///」 エル「なるほど可愛えわぁ!」

L「俺の子猫ちゃんってば、そんなこと思っとったの〜?」 兎「うう、ニヤけてんなよぉ〜///」

L「決してうーくんに対して物足りなくなんか思っとらんのを身体の全てでつぶさに教えたるわ」 兎「その気遣いは非常に間に合っております!」

エル「いいや教える、教えたらんと今後また不安になってまうかもしれんやろ」 う「あええ〜///」

エルL「 まかしときや、うーくん 」

兎「次の食事会のテーマは腰痛かな···」 う「あとマッサージだね···」

END ネコちゃんズのナイショ話なんて可愛いすぎ! だけどカオスすぎて書きながら混乱してたw

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