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僕はタイムスリップができる
病死、自殺、事故死、老衰沢山見た
ただあの人たちを守るには条件がいる
僕の記憶を消すことだ
自分の中の時計が見える
そこが限界を迎えたら全ての記憶が消える
ただあの人を笑わせたく最後の目標
あなたを笑わせること
とうとう僕は2人しか助けれなくなってきた
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架
若井滉斗
ｷｰｰｰｰ!!
藤澤涼架
ﾄﾞﾝ
大森元貴
藤澤涼架
またやり直しだ
ﾌﾟﾂﾝ
藤澤涼架
藤澤涼架
大森元貴
大森元貴
藤澤涼架
若井滉斗
藤澤涼架
若井滉斗
ぶーーん
若井滉斗
藤澤涼架
若井滉斗
大森元貴
藤澤涼架
藤澤涼架
藤澤涼架
若井滉斗
藤澤涼架
若井滉斗
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架
大森元貴
若井滉斗
若井と離れ二人
藤澤涼架
大森元貴
大森元貴
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架
藤澤涼架
藤澤涼架
大森元貴
大森元貴
藤澤涼架
ﾌﾟｰｰﾝ
その時
彼は
線路を飛び込んだ
ｷｬｰｰ 早く救急車！！
藤澤涼架
藤澤涼架
藤澤涼架
ﾌﾟﾂﾝ
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架
大森元貴
大森元貴
大森元貴
藤澤涼架
藤澤涼架
うっすらわかる記憶
そしてなにか心地が良い温もり
そしてだんだん消えていく記憶
消える前に言っておかないと
藤澤涼架
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架
藤澤涼架
藤澤涼架
藤澤涼架
大森元貴
涙を拭ったあなたは
大森元貴
可愛らしい笑顔、誰もが見てて幸せになる笑顔
ありがとう
忘れたくないな
こんな思い出めったにない笑
大森元貴
藤澤涼架
藤澤涼架
そのまま去った
ﾎﾞﾄ
大森元貴
大森元貴
ぐすっぐす
誰かが泣いてる
藤澤涼架
僕はこういった
大森元貴
なにかハッとするような顔をしていた
僕は何か忘れているような気がした
なにか思い出す
あの可愛らしい笑顔
そして誰もが見て幸せになるような笑顔
なにか掴めそうで
掴めないもの
僕はこういった
藤澤涼架
質問にクスッと笑ったのかあなたはこう答える
大森元貴
その時風が吹いた
なにかわかるような分からないような
僕はこういった方がいいと思った
藤澤涼架
そうするとあなたは涙目になっていた
そのまま立ち去った
次の日もその次の日も
あなたの歌声が公園中に広がっていく
大森元貴
綺麗な歌声で僕はひかれそうになった
もしあなたが知り合いだったなら…
もしあなたが親戚だったなら…
もう一度…
藤澤涼架
あなたは手をつかめなくそのまま去っていった
その時生ぬるい風が吹き通っていった
これを僕の思いなんだろうな笑
END
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