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ガチャ

俺達はヤスが入った部屋の扉を開けた。

入ってみると、正方形の間取りに真ん中に机があるだけの部屋だった。

は?

ちーやん

あいつどこ行ったんだ?

その部屋にトイレは無かった。

まさ

アイツ怖くて逃げたとか?笑

入った扉の真正面に窓がある。 そこからヤスは抜け出したのかも、と考えるがその考えは不発に終わる。

ちーやん

この窓、中から鍵閉めるタイプだ
でもって、鍵しまってるわ

まさ

はぁ?ならあいつはどこ行ったっていうんだよ?!

一瞬黙れ!落ち着こうぜ

俺達はヤスが居なくなった事に様々な感情が出てきた。 だけど、とりあえずヤスを探さないと。

とりあえずこのホテルを隈無く探そう

ちーやん

分かった

まさ

了解

俺達はヤスを見つける為、ホテルを歩き回った。 時間にすれば2時間程だろうか。

結局、ヤスは見つからなかった。

雨が上がり日が出始めたので、俺達はバイクに乗り急いでヤスの両親の家に行って事情を伝えた。

事情を説明すると、すぐさま警察に捜索願が出された。

その後俺達はヤスがいなくなったのを皮切りに会う頻度も少なくなった。

2日に1度、1週間に1度 1ヶ月に1度

最後は会うことすら無くなった。

俺は地元に居るのが嫌で上京した。

今まで親に迷惑をかけてきた分、就活して、安心してもらいたかった。

そして、何とか内定を貰うことが出来た。 これで親も安心するだろう。

もしもし?

あら、珍しいわね

また何かあったの?

またってなんだよ!笑

俺さ、仕事先決まったよ

え?!

良かったわね!

今まで迷惑かけてごめんな

これからはちゃんとするよ

なら今度の休み1度戻って来なさい!

お祝いしないと!

はは、大袈裟だって

そうは言っても、母さんがこんなに喜んでくれるのは嫌じゃない。

分かった今度の休み1度戻るよ

ならまた連絡してね!
美味しいご飯作ってるから!

そうして、電話を切った。

俺は幽霊なんて信じない。

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